『ロダン カミーユと永遠のアトリエ』ジャック・ドワイヨン監督インタビュー

日本へのオマージュも! 仏人名匠が語る天才芸術家の二面性

#ジャック・ドワイヨン

ジャック・ドワイヨン
ジャック・ドワイヨン
Jacques Doillon

1944年3月15日生まれ、フランスのパリ出身。初長編作『頭の中に指』(74年)でF・トリュフォーから賛辞を受け、『あばずれ女』(79年)でカンヌ国際映画祭ヤング・シネマ賞受賞。81年の監督作『放蕩娘』に主演したJ・バーキンとの間にルーとローラの2児がいる。『ポネット』(96年)に主演したヴィクトワール・ティヴィソルが5歳でヴェネツィア国際映画祭主演女優賞を受賞したことが話題に。その他、『小さな赤いビー玉』(75年)、『ラ・ピラート』(84年)、『ピストルと少年』(90年)、『ラブバトル』(13年)などの監督作がある。