お電話ありがとうございます。宮田バスターズです!
宇宙生物駆除を業務とする中小企業を描いた、インディーズ映画界の奇才・坂田敦哉監督によるインディペンデントムービー『宮田バスターズ(株)-大長編-』が2021年11月20日より公開される。本作よりB級映画っぷりが存分に映し出された予告編が解禁となった!
・低予算×80年代風×B級×血まみれ×まさかの感動作…片腕チェーンソースケルトロンに挑む暴走BMXライダーの少年!
短編映画『宮田バスターズ(株)』として、インディーズ映画配信サイトDOKUSO映画館で 3ヵ月連続視聴ランキング 1位の快挙をとげ、2019年カナザワ映画祭で「期待の新人監督」に選出されるなど、様々な映画祭で話題をさらってから2年。 クラウドファンディングにより、約20分間の短編映画が長編映画としてパワーアップした!
予告映像は、「宮田バスターズ(株)から2年・・・」のテロップから始まる。 その直後、炎が燃え盛る隕石が住宅街の中の民家に落ちた! それを目撃した男性は、とある会社に電話をかける。それは、宇宙生物を駆除する会社「宮田バスターズ」。電話を受けたスタッフは「宇宙生物がご自宅に……」、その様子を見た別のスタッフはテキパキと向かう準備をしている。事務所内には可愛らしいマスコットも仕事を手伝っている。
ドタバタと仕事をこなすスタッフたちをよそに肝心の社長はその場にいない。シーンは切り替わり「中小企業×宇宙生物」のテロップが流れると「年々増加する飛来数! 次はあなたの町にやってくるかもしれません」の宮田バスターズのプロモーションのナレーションが流れ、次々と宇宙生物を駆除するシーンが流れる! 異様だけどワクワクさせるB級感満載の仕上がりとなっている。
宮崎美子が特別出演! モンスターパニックDIY映画!
どんなものにも終わりは訪れる。 人々の安全を守るべく、長きに渡り宇宙生物と戦い続けてきた中小企業の均衡は「テクノロジーの進歩」によって崩れ始めた……。
主演は短編に続き社長役を務める渡部直也。大須みづほ、佐田淳、ユミコテラダンス、タンクくん、職業怪人カメレオール、山本愛生、水野祐樹、吉見茉莉奈、茶谷優太が共演、なんと宮崎美子も特別出演! 1999年生まれの若き鬼才・坂田敦哉が、監督、脚本、撮影、編集、特殊造形まで手掛け、約2年かけて完成させた“徹底したモンスターパニックDIY映画”、公開が待ち遠しい!
『宮田バスターズ(株)-大長編-』は2021年11月20日より公開。
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