10万回超、おぼん・こぼんが海の向こうの友情に共感の 『アワー・フレンド』インタビュー映像公開
#Our Friend/アワー・フレンド#おぼん・こぼん#ケイシー・アフレック#ジェイソン・シーゲル#ダコタ・ジョンソン
いま「友情」を語るならこの2人! おぼん・こぼんがお互いを語る
その不仲ぶりが度々メディアに取り沙汰されるも、先ごろ10年ぶりに仲直りを果たして話題を呼んだ漫才コンビ、おぼん・こぼん。彼らが、心揺さぶる友情を描いた映画『Our Friend/アワー・フレンド』についてコメントした映像が公開された。同映像は14日にムビコレのYouTube動画チャンネルに掲載されて以降、すでに10万回以上再生されており、2人に対する世間の注目度の高さを改めてうかがわせた。
・幼い娘を残し死にゆく妻…絶望の淵に立つ夫婦を救ったのは、親友の優しさだった
動画の中でおぼんが相方を「夫婦の関係でよく言うけど空気みたいな存在。無いと死んでしまう」と評すと、こぼんは「(おぼんを)超える人はいない。最高のパートナーかな」と返す。さらに2人は『Our Friend/アワー・フレンド』について、劇中で描かれる男同士の絆に感心する。おぼんの夢は、ヨボヨボになるまで2人で生きてタップを踏むこと。こぼんも相方は彼以外考えられない、と言う。全国民を笑顔にしてくれる、おぼん・こぼんのさらなる活躍に期待できそうだ。
ケイシー・アフレックとダコタ・ジョンソンが共演
10月15日より新宿ピカデリー、シネスイッチ銀座他にて全国公開となる『Our Friend/アワー・フレンド』は、2015年に「Esquire」誌に掲載され全米雑誌大賞を受賞したエッセーの映画化。2人の幼い娘を育てながら懸命に毎日を送っていたジャーナリストのマット(ケイシー・アフレック)と妻で舞台女優のニコル(ダコタ・ジョンソン)は、ある日突然告げられたニコルへの末期がんの宣告で生活が一変してしまう。妻の介護と子育てによる負担がマットに重くのしかかる中、過去に生きる希望を失いかけた時に2人から心を救われた親友デイン(ジェイソン・シーゲル)が一家を支えるためやってくる。2年にも及ぶ闘病生活。3人の想いと苦悩が交差する中で彼らが見つけた希望とは…。
マット役には『マンチェスター・バイ・ザ・シー』でアカデミー賞主演男優賞を受賞したケイシー・アフレック。妻ニコル役には『フィフティ・シェイズ』シリーズで一躍注目を浴び、その後も『サスペリア』『ザ・ピーナッツバター・ファルコン』等話題作が続くダコタ・ジョンソン。そして2人の親友デイン役には多くのコメディ作品に出演し、幅広い演技に定評のあるジェイソン・シーゲル。名実ともにキャリアを積み上げてきた多才な3人がみせる名演も見逃せない。
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