芦田愛菜、年賀状を語る「どれだけ遠くに離れていても…」
手紙ナビゲーターの芦田愛菜がゲストと共に手紙を通じて大切な人を思うCMシリーズ「手紙の部屋」の第4弾となる「年賀状」篇が、11月1日より全国でオンエアされた。
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新CM「手紙の部屋 年賀状」篇では、真っ白な壁に郵便番号枠を思わせる7つの赤い小窓が印象的な「手紙の部屋」で、芦田と大竹が年賀状を書きながら年賀状談義に花を咲かせる。
「年賀状はどんなものですか?」と尋ねる芦田に、「元気〜?とか、大好きだよ〜とか、私の思いを一枚のはがきで運んでくれるものだなって思います」と微笑む大竹。「どれだけ遠くに離れていても、年に一回そういう機会があるだけで、私たちつながっていられるんだなって」という芦田さんの言葉に、「心がね、柔らかくなれるよね」と重ねる大竹。ラストには「愛菜ちゃんにも出しますね」「私も出します!」と笑い合う2人。
CM撮影としては異例の1テイク12分間という長回し撮影ならではのドキュメンタリータッチのCMで、穏やかな2人の会話に思わずほっこりしてしまう。
メイキング映像では、年賀状で印象に残っているものについてなどのエピソードトークも。芦田は、消しゴムハンコを使った自作の年賀状が友達に喜ばれた話を、大竹は1985年に21世紀の元日の朝(2001年の元日の朝)に届く、15年後の自分と息子に宛てたタイムカプセルの年賀状を書いたというエピソードを明かした。
また「手紙の部屋」特設サイトのスペシャル動画には大竹、赤楚衛二、おいでやす小田、生見愛瑠、近藤千尋の5人が登場。「2021年、今年を振り返ったとき、あなたはだれを思い浮かべますか」という芦田の問いかけに、それぞれ思い浮かべた人への年賀状を書きながら、その人とのエピソードを紹介している。
新CM「手紙の部屋 年賀状」篇は11月1日より全国放映中。
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