ロバート・パティンソンとウィレム・デフォーが全身全霊で挑んだ危険な撮影

#A24 #ライトハウス #ロバート・エガース #ロバート・パティンソン #サスペンス #スリラー 2021.11.05

最も勢いのある制作・配給会社A24による男同士の孤島サバイバル

ロバート・パティンソン、ウィレム・デフォー共演、『ウィッチ』（15年）のロバート・エガース監督によるサバイバル・スリラー『ライトハウス』が、来年22年1月14日にBlu-ray＆DVDリリースされる。これを記念して、特典として収録されるメイキング映像の一部が公開された。

・『ライトハウス』ロバート・エガース監督×ウィレム・デフォー×ロバート・パティンソンインタビュー

『ムーンライト』（16年）『ミッドサマー』（19年）など次々に斬新で良質な作品を生み出し続け、最も勢いのある制作・配給会社A24が製作、2020年のアカデミー賞撮影賞ノミネートほか世界中の映画賞を席巻し、日本でも全国の映画館で満席続出の大ヒットとなった映画『ライトハウス』。劇中に散りばめられた古典怪奇文学や絵画、過去の名作映画へのオマージュや神話のモチーフを織り込み、幾重に仕掛けられた“謎解き”も話題を呼び、口コミやSNSによって熱狂的ファンを生み出した唯一無二の作品だ。

1890年代、ニューイングランドの孤島に2人の灯台守がやって来る。彼らにはこれから4週間に渡って、灯台と島の管理を行う仕事が任されていた。だが、年かさのベテラン、トーマス・ウェイクと未経験の若者イーフレイム・ウィンズローは、そりが合わずに初日から衝突を繰り返す。険悪な雰囲気の中、やってきた嵐のせいで2人は島に孤立状態になってしまうのだった…。

この度、公開された映像では、撮影のために実際の灯台を建てる様子や、2人のキャストが撮影時のエピソードを語る場面などが映し出される。まさに全身全霊で危険な撮影に挑むロバート・パティンソンのバックシーンや、エガース監督と本作のアイディアに惚れ込んだウィレム・デフォーのエピソードは、思わず固唾を呑んで見守ってしまう、全映画ファン必見の内容だ。

来年22年1月14日に発売される完全初回限定生産の『コレクターズ・エディション Blu-ray BOX』は、映画ファンを魅了したモノクロームの美しい映像を堪能できる本編はもちろん、櫻井孝宏、山路和弘という人気実力派声優が1対1の真剣勝負で演じる日本語吹替版、メイキングやインタビュー、ロバート・エガース監督による音声解説といった映画の全貌に迫る充実の特典映像＆音声に加え、解説ブックレット、紙質にまでこだわり抜いた“アンティーク木箱風アウターBOX”、そして、人気ブランドweberとの“コラボロングTシャツ”など、ここでしか手に入らない貴重特典が満載の豪華仕様になっている。

その上、販売元ではさらなる超貴重なサプライズ特典の追加を調整中で後日詳細が発表される予定だ。また、同時に発売されるBlu-rayデラックス版、DVDデラックス版にも、BOXと同様の特典映像・音声に加え、コレクターズBOXとは異なる解説ブックレットが封入される。

映画本編の美しい映像と、人気声優が本家の俳優たちに劣らぬ演技合戦を繰り広げる日本語吹替版、ここでしか手に入らない貴重な封入特典の数々、そして映画の謎を紐解く解説たっぷりの特典映像&音声をぜひこのBlu-ray＆DVDで味わってほしい。

『ライトハウス』Blu-ray＆DVDは、来年22年1月14日にBlu-ray＆DVDでリリースされる。