ドラマを見ながら一緒に歌おう！市原隼人がハイテンションで校歌を熱唱する『おいしい給食 season2』MV解禁

#TOKYO MX #おいしい給食 #テレビ神奈川 #佐藤大志 #市原隼人 #給食 #食ドラマ 2021.11.10

市原隼人が即興で振付! 給食前に必ず歌う“黍中（きびちゅう）校歌”

放送中の市原隼人主演『おいしい給食season2』（TOKYO MXほか）より、給食前のお約束、黍名子中学（通称・黍中）校歌をクラス全員で斉唱するMVが公開された。背筋をピンと伸ばして歌う生徒たちの中、ひとり独特な振付で熱唱する甘利田先生（市原）のハイテンションぶりに注目だ。

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『おいしい給食』は、給食を食べるために教師になった甘利田幸男（市原）と、給食をおいしく食べることにかけて類いまれなる才能と情熱を持つ生徒・神野ゴウ（佐藤大志）による、どちらが給食を「おいしく食べるか」という闘いを描いた学園グルメコメディ。市原の『season1』を凌ぐぶっ飛んだ演技がSNSでも話題になっている。

この度公開されたのは、甘利田やゴウが通う黍名子中学の校歌を市原が給食愛全開＆フルパワーで歌うMV。姿勢を正して「斉唱」する生徒たちの中、ひとり浮きまくる甘利田がなんともシュールで笑いを禁じ得ない。

給食前の校歌斉唱は『season1』からのお約束。『season1』の“常中（とこちゅう）校歌”をマネする視聴者が続出したという経緯から、本作品のプロデューサーは「（season2の）黍名子中学の校歌は甲子園で流れそうな曲を監督がオーダーして完成しました。このMVを観て頂いて、甘利田先生や生徒になった気分で楽しんで下さい」とメッセージ。

監督は、「この校歌から給食の時間は始まっていて、様式美という認識で生徒たちにはいつも背筋を伸ばして歌ってもらっています。ただ、甘利田先生は同じ歌にも関わらず、その日のメンタルにより歌い方や動き方には差を作っています。演出サイドとしては心情ややりたい方向性を市原くんと話し合い、歌い方や振り付けに関してはほとんどど任せています。俳優・市原隼人の底力に毎回爆笑・感動する、この作品ならではの見所です！」とエキサイティングな撮影現場の様子を語った。

『おいしい給食 season2』は、テレビ神奈川、TOKYO MX、BS12トゥエルビほかにて順次放送中。