山寺宏一も続投で”永遠のライバル”が参戦!?
全世界でシリーズ累計約11.4億本を記録した日本発の大人気キャラクターであるソニックがハリウッド実写映画化され、全米でゲーム原作映画史上最高の興行収入記録を打ち立てるなど大反響を呼んだ、『ソニック・ザ・ムービー』から約2年。世界中が待望していた最新作で邦題『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』(原題:Sonic the Hedgehog 2)が、来夏に全国公開することが決定した。日本語吹替キャストには前作から引き続き、ソニック役を中川大志、ドクター・ロボトニック役を山寺宏一が、それぞれ続投することに。この度、早くも2分以上の大ボリュームとなる最新作の予告映像が、世界一斉に解禁されることになった。
2020年にハリウッドで実写映画化された『ソニック・ザ・ムービー』は、スクリーンを所狭しとハイスピードで駆け巡り、愛らしくもありながらクールでエネルギッシュなソニックの魅力が爆発し、映画史にその名を刻む世界的大ヒットを記録。映画のラストではシリーズ屈指の人気を誇るキュートなキャラクターのテイルスがその姿を見せ、次なる物語への大きな期待が寄せられていたなか、今回発表となった最新作のタイトルには、こちらもソニックの永遠のライバルであるナックルズの名が…。大勢のファンが待ちわびた彼らの参戦によって、ますますソニックの大冒険に心躍ること間違いなし!
そして、前作で見せた衝撃の熱演も記憶に新しい中川が、本作でもソニックの日本語吹替を担当。前作公開当時のイベントに出席した際、「また会いたいです!それぐらいこの映画が盛り上がって、またソニックが帰ってきてくれたらいいな、そうなったら良いな、って僕は思っています」と想いを明かしていた。そんな中川が、さらに成長し進化を遂げるソニックをどのように演じるのかに注目したい。
同じく山寺もドクター・ロボトニックの吹替を担当。ソニックに敗北し、遠いキノコの星へと吹っ飛ばされたはずの彼は、どのようにして再びソニックたちの前に立ちはだかろうというのか?
この度、世界一斉での解禁となるインターナショナル予告では、ソニックたちの大活躍によって平穏を取り戻したはずの地球に、ソニックを倒すために乗り込んでくるナックルズ、それを事前に知り、なんとしても先にソニックを見つけ出そうとするテイルス、そして黒雲のむこうから再び襲来するドクター・ロボトニックの姿などが映し出されており、迫力もスケールもケタ違いにアップした仕上がりの予感。今後も、本作の続報から目が離せない!
映画『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』は、2022年夏より公開。
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