地上500mのエレベーターで目覚めた女! 『ソウ/SAW』『CUBE』に続く密室シチュエーション・スリラー
#アクセル・フォール#シチュエーション・スリラー#デヴィッド・ハーシュフェルダー#ドリュー・ベイリー#CUBE#スリラー#ソウ
モニターでは父が拷問される映像、携帯からは母が銃殺される音声
密室体験型シチュエーション・スリラー『アクセル・フォール』が、1月21日より公開中。これに合わせて本作品の予告編が公開された。
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目が覚めると、女は120階建て超高層ビルのエレベーターに監禁されていた──。
『ソウ/SAW』『CUBE』シリーズに続く、密室体験型シチュエーション・スリラーが日本で公開される。本編の9割がエレベーターの中で撮影されたにも関わらず、その疾走感は息つく暇を与えない。そして迎える衝撃のラストまで、予測不可能な展開が連続する。
深夜の超高層ビル、地上500mのエレベーターで目覚めた1人の女、アリア。目隠しされ手を縛られたまま、エレベーターは急降下を繰り返す。壁にはモニターがあり、拷問される父の映像が流れている。そして、携帯には母が銃で殺される音声が残っていた。誰が何のためにこんなことを? 刻まれる死へのカウントダウン。アリアは疾走するエレベーターから脱出し、父を助け出すことはできるのか?
『ウルヴァリン:SAMURAI』(13年)『エイリアン:コヴェナント』(17年)のドリュー・ベイリーがプロデュースし、音楽を『シャイン』(96年)『エリザベス』(98年)で2度アカデミー作曲賞ノミネート歴を持つデヴィッド・ハーシュフェルダー、撮影を『シャン・チー/テン・リングスの伝説』(21年)『マトリックス』シリーズで映画史に革命を起こしたフランク・フリックが担当している。
さらに編集を『LEGO ムービー』シリーズでアニー賞ノミネート歴を持つジョナサン・タッピン、VFXを『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(14年)でアカデミー賞視覚効果賞ノミネート歴を持つクリス・カーソン、アクション監督を『スーサイドスクワッド』(16年)『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(15年)のグレン・ズーターが手がけるなど、世界のトップクリエイターが集結した。
『アクセル・フォール』は1月21日より公開中。
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