映画の中盤で早くも詰みの状況に追いやられた幼馴染3人組
藤原竜也・松山ケンイチW主演の新感覚サスペンス映画『ノイズ』が1月28日より全国公開される。これに併せて、死体隠しの最中に謎の訪問者が現れる緊張感たっぷりの本編映像が公開された。
・殺人鬼のセリフが過激すぎてピー音! イチジクの食べ方にもこだわった狂気の演技
舞台となる猪狩島の復興を期待されながら、島を訪れた元受刑者のサイコキラーを殺してしまう泉圭太役を藤原竜也。圭太の殺人を隠ぺいすべく死体隠しに協力する幼なじみの田辺純役を松山ケンイチ。圭太と純の幼なじみであり幼い頃からの夢だった、故郷の猪狩島にある駐在所での勤務が決まったばかりの新米警察官の守屋真一郎役を神木隆之介がそれぞれ演じる。
さらに圭太の妻・泉加奈役に黒木華、島に突如訪れたサイコキラーの小御坂睦雄役に渡辺大知、圭太たち幼なじみ3人を追い詰める県警の刑事・畠山努役に永瀬正敏らが集結。日本を代表する俳優陣の演技合戦に早くも多くの期待の声が寄せられている。
今回公開されたのは、誤って殺人を犯してしまった泉圭太、田辺純、守屋真一郎の親友3人が死体をどう隠すか密談しているシーン。守屋は死体隠しという行為への不安を吐露するが、幼馴染2人の言葉に従わざるをえない。意を決して3人で死体を移動させようとしたその時、扉をノックする音が響き渡る。
謎の訪問者は何度も何度も力強くノックを繰り返し、ついにはスコップを扉の隙間に捻じ込んでこじ開けようとしてくる。逃げ場も無く言い逃れも出来ない状況で、扉は開けられ、訪問者が室内に侵入してくるところで映像は終了する。
この後どの様なシーンが繰り広げられるのか? 映画中盤で早くも詰みの状況に追いやられた幼馴染3人はどうなるのか? そして、狭い小屋の中でワイヤーも爆破もなしで繰り広げられる「映画史に残る」アクションの全貌とは一体? 死体隠しの「共犯者」になった気分を味わえる緊張感に満ちた本作品。ぜひ劇場で体感いただきたい。
『ノイズ』は1月28日より全国公開される。
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