“呪われた館”を⾶び出してスケールアップ! ⼼霊研究家夫妻が語る「死霊館」シリーズ最新作の魅力
#パトリック・ウィルソン#ベラ・ファーミガ#マイケル・チャベス#死霊館#死霊館 悪魔のせいなら、無罪。#ホラー#実話
典型的なホラー映画よりも探偵ものやスリラーの要素を強調
心霊研究家ウォーレン夫妻の活躍を描く「死霊館」ユニバース最新作『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』のブルーレイ&DVDが2月2日より発売・レンタル開始された。これに併せて、ウォーレン夫妻役・パトリック・ウィルソンとべラ・ファーミガのインタビュー映像が到着した。
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本作品の舞台は1981年。家主を惨殺した⻘年は、悪魔に取り憑かれていたことを理由に無罪を主張した。被告⼈の供述は⼀貫して「ぜんぶ、悪魔のせい」。法廷に神が存在するなら、悪魔も存在するというのだ。姿なき存在を証明するため、⼼霊研究家ウォーレン夫妻が⽴ち上がる。アメリカ史上初、前代未聞の殺⼈事件は“すべて実話”である。
ベラは過去作との違いについて「前2作は”呪われた館”が舞台だったから、そこから⼀歩も出なかったの」「だけど本作品では“呪われた館”を⾶び出し設定がスケールアップしているのよ」と語る。
実在の夫婦を演じることに関しては、「2⼈は16歳の時に出会い、お互い⼀目惚れだったとロレインから聞いたわ」と明かす。それを聞いたパトリックはベラを⾒つめるが、「目をそらされた」と笑う。だがベラも「私たちも⼀目惚れだったわよね?」とフォロー。
監督のマイケル・チャベスについては、「会う前は警戒⼼があった」と明かしつつ、「エネルギーが素晴らしかった。⾼い能⼒とリーダーシップの持ち主で、底なしの明るさでみんなを元気づけてくれる」と⼤絶賛。パトリックは「監督としての技術も、撮影現場での⽴ち振る舞いも、アイデアも素晴らしいし、本作品に携われる興奮を少しも隠そうとしないんだ」とその才能と人柄に言及した。
過去2作とのアプローチの違いについて、パトリックは「典型的なホラー映画よりも探偵ものやスリラーの要素が強く、怖いのは同じだが別感覚の映画」とする。さらに「(警察と話したり、森や病院に⾏ったりなど)さまざまな場所が登場するので、いい意味でこれまでとは明らかに雰囲気が違う」と語った。
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