羽音、杏花、佐久本宝、兵頭功海、すれ違う気持ちをそれぞれの視点から覗き見られる“4視点同時進行型ドラマ”とは…!?
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羽音、杏花、佐久本宝、兵頭功海が主演を務める“4視点同時進行型”オリジナル連続WEBドラマ『きいてください、最後の曲です』が2月17日より配信開始される。今回、予告編が公開された。
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1つの物語を4人それぞれの視点から追体験する前代未聞のドラマ!
NTTドコモの「ahamo」のオリジナル連続WEBドラマである本作品は、今年大注目の俳優・羽音、若手演技派俳優の杏花・佐久本・兵頭が演じる4人のバンドの物語だ。高校時代からの仲良し4人組が22歳を迎え、それぞれが抱える事情や境遇からバンドへの思いが徐々にすれ違っていく。
「音楽が好き。バンドが好き。仲間が好き。だけど、このままじゃいけない気がしている。」
バンド活動の中で様々な不安や葛藤、対立に直面しながら、彼らは果たしてどのような結末を迎えるのか──。
本作品は4人全員が主人公で、『第1話 もう一度みんなで –美香篇-』『第1話 もう一度みんなで –乃亜篇-』『第1話 もう一度みんなで –伊藤篇-』『第1話 もう一度みんなで –桂木篇-』のように、1つの物語を4人それぞれの視点から追体験する各話4篇で構成される前代未聞の“4視点同時進行型ドラマ”だ。それぞれの視点にフォーカスを当てることで、「仲間の前で見せる自分と本当の自分」の違いを浮き彫りにしながら、4人が1つの“ゴール”を目指す物語を描く。
この作品群は、通常のドラマ同様、どれか1つの視点だけ見ても楽しめるが、4つの視点を全て見ることで、1つの視点だけでは知ることができないそれぞれのキャラクターの深い感情や事情にまで触れられ、この物語や登場人物たちにこれまで以上に感情移入して楽しむことができる。
作中のやり取りにリアルな旧友らしさを表現するため、深夜3時に4人で電話をつなぎ、なにげない会話をしたり、朝には「おはよう!」とSNSで送り合うなど“5年来の付き合い”を意識したコミュニケーションを取り合ったという4人の役作りにも注目してドラマを楽しみたい。
エンディングテーマには、悲しみをたべて育つバンド「あたらよ」が3月23日にリリースする1stアルバム「極夜において月は語らず」に収録されている「差異」を採用。若者を中心に大ブレイク中のあたらよの新曲にも期待しよう。
『きいてください、最後の曲です』は、2月17日よりahamo公式YouTubeチャンネルにて配信される。
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