12時間だけ殺人を含むあらゆる犯罪が合法になる“パージ”が無限延長! アメリカ全土が無法地帯に!?

#エヴェラルド・ヴァレリオ・ゴウト#ジェイソン・ブラム#フォーエバー・パージ#マイケル・ベイ#アクション#ホラー

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シリーズ累計世界興行収入500億円超のサバイバル・サスペンス最新作!

シリーズ累計世界興行収入500億円超のヒットを誇る『パージ』シリーズ最新作『フォーエバー・パージ』が、5月20日より全国公開されることが決定。これに合わせて予告編が公開された。

・完結編に向けて怒涛の展開! 映画史に残るホラー・アイコン“ブギーマン”の進化

1年に1晩だけ殺人を含むあらゆる犯罪が合法になる“パージ法”が施行されたアメリカで極限状態に追い込まれた市民のサバイバルを描いた『パージ』シリーズ。1作目『パージ』(15年)を皮切りに、これまでに長編映画全4作とテレビシリーズ全2シーズンが製作されている。

シリーズ最新作『フォーエバー・パージ』の製作を務めるのは、『ゲット・アウト』(17年)『透明人間』(20年)など次々とスマッシュヒット作品を生み出し、映画ファンから熱い注目を集める製作会社ブラムハウス・プロダクションを率いるジェイソン・ブラムと、『トランスフォーマー』(07年)『アルマゲドン』(98年)など数々の大ヒットアクション映画を作り続ける破壊の帝王マイケル・ベイ。ハリウッドを代表する2人のクリエイターが贈る究極のエクストリーム・サバイバル・アクションが幕を開ける。

この度、公開された予告編の冒頭では、1年に1度、12時間だけ殺人を含む全ての犯罪が合法になる法律”パージ”が発令され、恐怖の一夜をやり過ごす人々の姿が描かれる。初めてパージの夜を迎えたメキシコ移民の夫婦アデラとホアンもまた、無事に朝を迎え平穏な日常に戻っていくはずだった。ところが、警戒心もなく街中を歩くアデラは、仕掛けられた罠にかかってしまい、怪しげなウサギマスクの男たちに襲われる。

彼女は「パージは終わったはずよ」と悲痛な叫びをあげるが、「終わってねぇよ」と漆黒のマスクを被る暴徒が、終わることのない真のパージ=“無限パージ”を高らかに宣言。瞬く間にアメリカ全土が何でもアリの無法地帯と化し、人々は逃げ場を失う。

そんな崩壊寸前の隣国を救済するために、メキシコは6時間に限り国境を解放し、アメリカ国民の受け入れを発表。アデラとホアンは、仲間とともにメキシコへ向かうことを決意するのだが、移民を差別する過激派に追われてしまう。果たして、アデラたちはメキシコへと脱出することができるのか!?

本シリーズお馴染みの独創的なデザインのマスクで恐怖を煽る暴徒たちと極限の状況下で巻き起こる緊迫感溢れる展開に加え、ド派手な銃撃戦やカーチェイスにも期待が高まる仕上がりになっている。

『フォーエバー・パージ』は5月20日より全国公開される。

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