【閲覧注意】ナイフを持った男が電車内で乗客をメッタ刺しに！台湾発キケン映像

#ゾンビ #ホラー #ロブ・ジャバズ #台湾映画 #哭悲／THE SADNESS 2022.06.28

史上最も狂暴で邪悪！世界のジャンル系映画祭を席巻したエクストリーム・ホラ

世界のジャンル系映画祭を席巻した台湾発のエクストリーム・ホラー『哭悲／THE SADNESS』が、7月1日より全国公開される。今回、レッドバンド予告編が解禁された。

凶暴性を助長する謎のウイルスの感染拡大により暴力で溢れかえる台湾を舞台に、再会を果たそうとする一組の男女を描いた本作。監督を務めたのは、本作が長編初監督となるロブ・ジャバズ。大のホラー映画好きでもある彼は、様々な名作ホラーからインスピレーションを得て、パンデミックを経験した後の世界で目を背けたくなるような暴力が横行する衝撃的な映画を創り上げた。

本作は徹底されたゴア描写とスリル満点のストーリーテリングが話題を呼び、ジャンル映画の権威であるシッチェス・カタロニア国際映画祭のMidnight X-Treme部門に正式出品されたほか、ファンタジア国際映画祭では初監督作品を対象とするNew Flesh Award for Best First Feature部門で最優秀映画賞を受賞。各国の映画祭を席巻している。

解禁されたレッドバンド予告編は、過激な描写がふんだんに盛り込まれた【閲覧注意】映像だ。恋人の平凡な日常から始まるが、冒頭からすでに不穏な空気が漂う。その直後、電車内でサングラスをかけた青年がナイフを取り出して乗客をメッタ刺しに。そこから先は残酷描写のオンパレードとなる。

ウイルス感染により凶暴化した人々が、罪悪感から涙を流しながらも満面の笑みを浮かべ、
思いつくままに残虐行為を実行するさまが怒涛のごとく展開される。そして映像に差し込まれる「史上最も狂暴で邪悪」（RUE MORGUE MAGAZINE）、「二度と見たくない傑作」（F This Movie!）、「残酷さに見惚れる」（SlashFilm）といった海外での絶賛評が本編への期待を高める。

『哭悲／THE SADNESS』は7月1日より全国公開される。

#ゾンビ #ホラー #ロブ・ジャバズ #台湾映画 #哭悲／THE SADNESS