死んでも死んでもまた殺される！繰り返される“カラダ探し”6つのルールとは!?

#カラダ探し #ホラー #山本舞香 #横田真悠 #橋本環奈 #眞栄田郷敦 #神尾楓珠 #醍醐虎汰朗 2022.07.14

橋本環奈、眞栄田郷敦に続き、“カラダ探し”に挑む6人のクラスメイト役が発表

漫画版が「少年ジャンプ＋」で累計閲覧数1億回を突破した原作を映画化した『カラダ探し』が、10月14日より全国公開される。この度、明日香（橋本環奈）と高広（眞栄田郷敦）と共に“カラダ探し”に挑むクラスメイト役で山本舞香、神尾楓珠、醍醐虎汰朗、横田真悠の出演が発表、さらに「“カラダ探し”6つのルール」が明かされる特別映像が解禁となった。

・抜け出せない死のループ！バラバラにされて隠された少女の”カラダ”を探し出せ!!

本作はワーナー・ブラザースが贈る超刺激的ループ型ホラー。橋本環奈演じる主人公の女子高生・明日香は、学校にいるはずのない幼い少女から「私のカラダ、探して」と不気味な言葉をかけられる。深夜0時、ふと気がつくと明日香はクラスメイト5人と学校におり、全身が血で染まった少女”赤い人”によって惨殺される。その日から6人は同じ日を繰り返し体験するのだった。

この度、先日の眞栄田郷敦に続いて残る4人のクラスメイトたちが発表された。サバサバした性格だが友だち思いのヤンキー系ギャル・柊留美子役を山本舞香、中学時代のとある事件をきっかけに引きこもりとなってしまった清宮篤史役を神尾楓珠、オタク気質で変わった性格がゆえに、クラスの一部生徒からいじめの対象になっている浦西翔太役を醍醐虎汰朗、クラスの人気者であり、学級委員長も務める優等生・鳴戸理恵役を横田真悠が演じる。

神尾演じる清宮は原作に登場しない映画オリジナルのキャラクターだ。原作者のウェルザードは、新たなキャラの追加やキ設定の違いに関し「原作も出版社によって話の展開が違うし、漫画も違っているので、当然映画版でも変わっているということですね。『人の想いの数だけ世界が存在する』というのが原作のテーマの一つであるので、原作や漫画とも違う、映画のカラダ探しの世界を楽しんで頂けたら幸いです」とコメントしている。

併せて解禁された特別映像では、明日香ら“カラダ探し”に参加するキャストたちが6つのルールを明かしていく。「Rule.1：午前0時スタート」「Rule.2：学校で行われる」「Rule.3：”赤い人”が現れる」と、じっとカメラを見つめ、無表情にルールが語る彼らの姿には緊張感とともに奇妙な雰囲気が漂う。

彼ら6人が繰り返される恐怖のなかでどのように殺され、そしてどのようにカラダを見つけていくのか？ “カラダ探し”とは一体何なのか？

『カラダ探し』は10月14日より全国公開される。

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