『ジュラシック・ワールド』完結編は「予想をはるかに超える」!? 豪華キャスト陣のインタビュー映像公開
#クリス・プラット#サム・ニール#ジェフ・ゴールドブラム#ジュラシック・パーク#ジュラシック・ワールド/新たなる支配者#ディワンダ・ワイズ#ローラ・ダーン
累計興収5000億円以上を記録した「ジュラシック」シリーズの最新作にして完結編『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』が7月29日より全国公開される。今回、クリス・プラットほか豪華キャスト陣のインタビューが収められた特別映像が公開された。
・『ジュラシック・ワールド』の魅力は登場する“女性たち”!? 「ただ強く優しいだけの女性は一人もいない」
キャスト陣も「最終章にふさわしい」と出来栄えに自信
前作の『炎の王国』でパークが火山噴火により消滅、保護のためアメリカ全土へと連れてこられた恐竜たちが世界中に解き放たれてから4年経ったところからストーリーが展開する本作。
クリス・プラットが演じるオーウェンは、クレアとメイジーと共に、ひっそりと山奥で暮らしており、そんな彼らの前にヴェロキラプトルのブルーが子どもと思しきラプトル、ベータと共に姿を現すのだが、密猟者たちによってベータがさらわれてしまう——。
今回解禁された映像内で、本作において監督と共同脚本を務めたコリン・トレボロウが「『炎の王国』は局面を一変させ、シリーズの新境地を開いた」と語るように、29年前にスティーヴン・スピルバーグが恐竜たちに息を吹き込み、幕を開けた『ジュラシック・パーク』に登場したエリー・サトラー博士(ローラ・ダーン)、イアン・マルコム博士(ジェフ・ゴールドブラム)、アラン・グラント博士(サム・ニール)ら、シリーズファンたちが興奮せずにはいられない伝説のキャストたちが参戦!
新旧キャストの世界が交わりながら「ジュラシック」シリーズが完結へと向かっていく。また、インタビューでは、本作から参戦するケイラ役のディワンダ・ワイズは「最終章にふさわしいわ」、ローラ・ダーンは「2つの世界が交わるなんて最高のアイディアよ」、サムは「旧友と再会しつつ新たな出会いがある」、「こんなアクションは見たことがない」と話す。
さらにトレボロウ監督は「本作はシリーズの集大成だ。期待に応えつつ、予想をはるかに超えてくる」、ジェフは「恐竜たちは最恐にして最強だ」とキャスト陣がそれぞれ思い思いに作品の出来栄えに自信をのぞかせている。
映像内でも、クレアとエリー・サトラー博士が行動を共にするシーンや、アラン・グラント博士とメイジー、そしてオーウェンの3人が並んでラプトルに立ち向かう姿、マルタ島での恐竜とのバイクチェイスなど、シリーズファンが思わず歓声をあげたくなるキャラクターたちの共演や息を飲むアクションなどが収められており、本作の公開が待ち切れない。
『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』は7月29日より全国公開。
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