『クリード3(原題)』ロッキー、そしてアポロの意志と魂を受け継いだアドニスが新たな強敵に挑む!
#クリード3#ジョナサン・メジャース#テッサ・トンプソン#マイケル・B・ジョーダン#ライアン・クーグラー#ロッキー#映画
アドニスを演じるマイケル・B・ジョーダンが初の監督を務める
来年公開となる『ロッキー』シリーズのスピンオフ第3弾映画『クリード3(原題)』。その特報映像を紹介する。
・スタローン自らがファイターたちの闘いまでの道のりに焦点を当てて物語を再構築
本作は『クリード チャンプを継ぐ男』(15年)『クリード 炎の宿敵』(18年)に続く、『ロッキー』シリーズのスピンオフ第3弾。ロッキー、そしてアポロの意志と魂を受け継ぎ、栄光と名誉、愛する家族を手に入れたアドニス・クリードの新たな物語が描かれる。
今回、アドニスの前に立ちはだかるのは、8年ぶりにボクサーとして姿を現した、最高の親友にして家族のように一緒に育ったダミアン・アンダーソン。ある事件をきっかけに刑務所に入り、何もかも奪われたダミアンは、アドニスだけでなく、アドニスが愛する者すべてに牙を向けはじめる。
実はアドニスの栄光の影には、誰にも言えない過去が隠されていた。過去と向き合い、リング上での決着を決意するアドニス。対するのは、かつての自分自身。逃れられない運命を背負い、すべてをかけて立ち向かう。
シルベスター・スタローンから意志を受け継いだマイケル・B・ジョーダンが主演、そして初の監督を務める。敵対するダミアン・アンダーソンを演じるのは、マーベル作品『アベンジャーズ』シリーズ最新作で征服者カーンに抜擢されたジョナサン・メジャース。
さらにアドニスの妻ビアンカ役で『ソー』シリーズ、『メン・イン・ブラック:インターナショナル』(19年)のテッサ・トンプソンが続投。『クリード チャンプを継ぐ男』の監督を務め、次作『ブラックパンサー』(18年)で全世界に社会現象を巻き起こしたライアン・クーグラーが、プロデューサー・脚本家としてジョーダンをサポートする。
紹介する特報映像では、時を経て、ファイターとして、そして一人の男として成長を遂げたアドニスの新たな物語と、アドニスに立ちふさがる新たな強敵ダミアンの姿が明らかになる。果たしてチャンプを継ぐ男は、未来を切り開くことが出来るのか?
『クリード3(原題)』は2023年に全国公開される。
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