マ・ドンソクが、大ヒット映画を引っ提げて「11月に日本に行きます!」
『パラサイト』以来、1200万人動員の大ヒット!
韓国で観客動員1200万人を突破し、異例の大ヒット記録を更新した映画『犯罪都市 THE ROUNDUP』。本作は『新感染 ファイナル・エクスプレス』(16)、『悪人伝』(19)などの超ド級アクションと、愛されるルックスで国内外から熱烈な人気を博し、マーベル映画『エターナルズ』(21)に出演しマーベルヒーローの一員となった、世界で愛される俳優マ・ドンソクが主演・プロデュースした最新作だ。
こちらの動画では、主人公マ・ソクト(マ・ドンソク)の所属する衿川(クムチョン)署強力班のメンバーを紹介! 前作『犯罪都市』から劇中では4年、彼らもさらにグレードアップして戻ってきた。
・マ・ドンソクが拳ひとつで街を守るコワモテ刑事に!映画『犯罪都市』予告編
“マブリー”の愛称で親しまれ、老若男女問わず“マブリー中毒”者続出のマ・ドンソクが演じる刑事と犯罪組織の死闘を描いたクライムアクション。本作で、”最狂”のヴィラン(悪役)を演じるのはNETFLIXドラマ『私の解放日誌』(22)で話題沸騰中のソン・ソックだ。マ・ドンソク演じるマ・ソクトのパワーアップした拳と愛嬌、キレッキレのアクションで魅せるソン・ソックの悪役っぷりは必見。韓国で5人に1人が見たメガヒット作がいよいよ日本に上陸する。
動画は相変わらず犯罪者の取り締まりに駆り出される強力班の日常茶飯事から始まり、刑事1人1人とキャストをピックアップしていく。チェ・グィファ演じるリーダー、チョン・イルマン班長は言うことをなかなか聞かない部下たちに振り回され少々頼りない様子だが、今回はマ・ソクトとベトナムに犯罪者の引き渡しに向かうことになる。拳銃を向けて威嚇する姿も確認できるが、事件の前線にも立つのだろうか。みんなの兄貴分でマ・ソクトも信頼を置くオ・ドンギュン(ホ・ドンウォン)は、荒廃した地域を単独で捜査する姿が取り上げられ、ベテランの風格を感じる。前作では強力班の末っ子として登場し刑事を続けることに葛藤を見せたカン・ホンソク(ハジュン)は、頭脳派でありながらも対犯罪者のアクションもばっちりこなし、立派な成長を見せる。そして今回からの加入となるキム・サンフン(チョン・ジェグァン)は新たな末っ子刑事として犯人逮捕のため奮闘する姿が初々しい。チーム一丸となって行う追跡作戦開始の瞬間も切り取られ、協力班のメンバーそれぞれの活躍に期待ができそうだ。
最後はマ・ソクトと班長がなにやら捜査のことでひと悶着しているが、強力班のいざという時のチームワークは抜群。前作よりも見せ場の増えた刑事たちの体当たりの熱演が期待できる。また、マ・ドンソク本人からのメッセージにある通り、11月の来日も決定。世界の”マブリー”をこの機会に堪能したい。
『犯罪都市 THE ROUNDUP』は、11月3日より公開。
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