全米No1ホラー『ハロウィン』シリーズ最終章！ヒロイン・ローリーと殺人鬼マイケルの壮絶な戦いの結末は？

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シリーズ生みの親である巨匠ジョン・カーペンターが製作総指揮、音楽を担当

ホラー映画『ハロウィン』シリーズの最終章『ハロウィン THE END』が、2023年4月に公開されることが決定。本作より、主演ジェイミー・リー・カーティスのコメント付超特報を紹介する。

・完結編に向けて怒涛の展開！映画史に残るホラー・アイコン“ブギーマン”の進化

1978年、鬼才ジョン・カーペンターが32万5000ドルの製作費で生み出し、4716万ドルの全米興行収入を記録した『ハロウィン』。いまなおホラー映画の金字塔として愛され続ける同作は、映画史に残るホラー・アイコン“ブギーマン”を生み出し、数多くの作品やクリエイターたちに影響を与えている。

その78年版から40年後を描いた正統な続編『ハロウィン』は、2018年10月19日に全米で公開され、全世界で2億5561万ドルを稼ぐ大ヒットとなり、批評家や観客からも高い評価を獲得した。さらに、2021年には続編『ハロウィン KILLS』が公開され、コロナ禍にありながらも全世界で1億3164万ドルの興行収入を記録。シリーズで連続して全米No1のオープニングを飾った。

そして今回、『ハロウィン』最終章となる『ハロウィン THE END』が、2023年4月に公開されることが決定した。これに併せて主演のジェイミー・リー・カーティスが日本のファンに向けた特別コメント映像付き超特報を紹介する。

本作の監督・脚本・製作総指揮を務めるのは、前作に引き続きデヴィッド・ゴードン・グリーン。キャラクター原案、製作総指揮、音楽をシリーズ生みの親である巨匠ジョン・カーペンターが務め、良質ホラー作品を制作する“恐怖の工場”ブラムハウス・プロダクションズを率いるジェイソン・ブラムら『ハロウィン』（18年）からの強力な製作陣が続投する。

主人公ローリー・ストロードを演じるのは、1978年の『ハロウィン』からシリーズを支え続けるジェイミー・リー・カーティス。ローリーの孫娘アリソン役のアンディ・マティチャックやカイル・リチャーズ、ウィル・パットンが続投するほか、物語の鍵を握るコーリー役としてローハン・キャンベルが新たに参加する。

今回紹介する映像の冒頭では、主演のカーティスが登場。日本のファンへ日本語で挨拶をした後に、45年に渡るローリーとマイケルの戦いを振り返りながら、ついに本作で最終決戦を迎えることを告げる。

続く超特報映像では、1作目の『ハロウィン』（78年）を含むシリーズ過去作の映像を交え、これまでのローリーとマイケルの戦いをプレイバック。さらにパワーアップして帰ってきたマイケルに加え、第1作目を彷彿とさせる衣装を身にまとったローリーが「さあ行くわよ」と決死の表情でマイケルに挑まんとする姿が収録されている。

いよいよ最終章を迎える『ハロウィン』。映画史に残るローリーとマイケルの最後の戦い、その壮絶な結末とはいかに？

『ハロウィン THE END』は2023年4月に公開される。