玉森裕太が声優つとめるディズニー&ピクサー最新作『マイ・エレメント』Superflyがエンドソングを担当!
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カンヌ国際映画祭では美しい世界観に賞賛の声!
ディズニー&ピクサーが贈る最新作、火・水・土・風のエレメントたちが暮らす世界を描く『マイ・エレメント』。先日行われた第76回カンヌ国際映画祭ではクロージング作品として世界初上映され、その美しい世界観に賞賛の声が寄せられた。この度、個性的なエレメ ントたちが暮らす〈エレメント・シティ〉と、そこで出会う正反対のふたり、“火”のエンバーと“水”のウェイドを鮮やかに映し出した日本版本予告を紹介。Superflyが、やさしい音楽で映画を包み込むエンドソングアーティストを担当している。
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日本版本予告では、見るものをワクワクさせるエレメント・シティの様子が鮮やかに描かれる。そして、彼らが暮らすこの街には“違うエレメントとは関われない”という大切なルールがあった…。 火のエレメント・エンバーは、アツくなりやすい家族思いの女の子。今まで火の街から出ることなく、大好きな父の店を継ぐことを夢見て頑張っていたが、ある日突然、自分とは正反対で自由な心をもつ“水”の青年・ウェイドと出会う。性格も特性も正反対なウェイドと過ごすうちに新たな世界に触れていくエンバー。“知らない世界を見たい”という気持ちと “わたしの居場所は火の世界だけ”という現実に葛藤する彼女に、ウェイドは「自分の可能性を信じて」と優しく語りかける。
本作の日本版声優として、感情豊かで気持ちを表に出しやすい女の子・エンバーを演じた川口春奈と、涙もろくて心やさしい青年・ウェイドを演じた玉森裕太(Kis-My-Ft2)。主人公ふたりの心の動きや葛藤を見事に演じ分ける、繊細な声の表現が素晴らしい。
さらに、本予告の美しい映像の背景に流れるのは、数々の大ヒット曲を贈りだし国民的人気を誇る女性シンガー・Superfly が歌う、「やさしい気持ちで(マイ・エレメント ver.)」。
彼女は「お話をいただいたことが純粋にとても嬉しかったです。心の深いところを刺激されるような、哲学的でもあり精神性の高い作品だったので、そんな素敵な作品に携わることができて光栄です。大人が見ても子供が見ても心の奥がどきっとするような作品だと思いますし、『やさしい気持ちで』がそんな気持ちをやさしく包むことができたら嬉しいです」と喜びを語った。また、過去にリリースした楽曲をアレンジして、新たに収録するという試みについて、「オリジナルバージョンでは結構力強く歌っているのですが、今回リアレンジしたことで歌の表現の仕方がしっくりきた印象でした。素敵な機会をいただきそれを表現することができたこと、昔の曲ともう一度向き合えたことが嬉しかったです」と、今回の楽曲へ込めた気持ちを明かした。
映画『マイ・エレメント』は8月4日に公開される。
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