YOASOBIの「群青」が『ブルーピリオド』とコラボレーション!眞栄田郷敦が苦悩、葛藤表現する特別映像
「33年前の自分にも見せたい作品」片桐仁らからの絶賛コメントも到着
眞栄田郷敦を主演に迎え、同名人気漫画を実写化した映画『ブルーピリオド』より、YOASOBIが歌う大ヒット曲「群青」と原作&映画『ブルーピリオド』とコラボした特別映像が公開された。
・眞栄田郷敦、WurtSは「もっとイケイケな方かなと思ってたんですけど…」初対面の印象語る
『ブルーピリオド』はまわりの空気を読みながら勉強も遊びも要領よくこなし空虚な学校生活を送っていた矢口八虎(眞栄田郷敦)が、ある一枚の絵と出会い、美術の世界に没頭し東京藝術大学を目指して奮闘していく物語。
この度、原作漫画「ブルーピリオド」からインスパイアされて誕生したYOASOBIが歌う大ヒット曲「群青」と原作&映画『ブルーピリオド』とコラボした特別映像が公開された。
原作の象徴的なシーンのカットから映画の映像に乗り替わっていく演出で八虎演じる眞栄田郷敦、八虎の同級生・ユカちゃん(鮎川龍二)役の高橋文哉、高橋世田介役の板垣李光人、森まる役の桜田ひよりの姿が、原作のキャラクター画像と共に映し出されていく、エモーショナルな映像に仕上がった!
“小説から楽曲を生み出すユニット”として各種音楽チャートで1位を獲得する YOASOBIが、漫画「ブルーピリオド」とブルボンのアルフォートとのコラボレーション企画から生まれた小説「青を味方に。」を原作に書き下ろした「群青」。ストリーミング累計再生数が7億回を突破したYOASOBIの代表曲の1つである。
今回、本作「ブルーピリオド」で描かれる“好きなことに出合えた昂揚感、没頭する楽しさ、そしてその先にある苦悩と葛藤”を見事に表現し、多くの人を奮い立たし、励まし、前に進む勇気を与えてきた「群青」という楽曲とのコラボレーションを通じて、漫画そして映画「ブルーピリオド」が“好きなことに挑み続けるすべての人を応援する作品”であることをより多くの人に伝えたいという想いから本企画をオファー。本作がいまや国民的な名曲となった「群青」が生まれたきっかけであるという縁もあり、このコラボレーション企画が実現へと至った。
特別映像でも八虎が絵を描いて描き続けて苦悩する姿が切り取られており、楽曲のテーマでもある好きなことに向き合う楽しさと苦悩と葛藤にシンクロする。目標がなく生きてる実感が持てなかった八虎が「本当の自分、出会えた気がしたんだ」という「群青」の歌詞と共に「才能はないかもしれない、だけど俺絵を描くのがすきなんだ」という好きなことをみつけ“情熱”が目覚めた八虎の印象的なセリフにリンクしている。
好きなことに挑む人へのエールが込められた「群青」、そして、美術の世界に魅せられて絵画に挑戦し続ける八虎の姿に勇気がもらえるコラボ映像となっている。
更に、一足先に本編を見た各界の著名人からも絶賛のコメントが続々と寄せられている本作。自ら原作漫画「ブルーピリオド」のファンと公言している麒麟の川島明から最速で「始まってすぐ目の前に広がったあの『早朝の渋谷の青さ』に心震える。物語が美しい曲とともに疾走感で走りぬけていくのが快感。この映画のおもしろさに悔しいと思えたので、僕もまた闘おうと思えました」とのコメントが到着し、俳優をするかたわら造形作家としても活動する片桐仁から「マンガから飛び出して来たかのような、生身の俳優から出る名言の数々…! なんですか!? この“背中押してくれすぎ”映画は!!」と大絶賛の声が。
作家として活動し、著書「ボクたちはみんな大人になれなかった」の映像化も話題となった燃え殻は、「見ながら『頑張れ!』って言いたくなりました。自分に言いたかったのかもしれません」と情熱をたぎらす登場人物たちに奮い立たされたと語る。
また、ゲーム会社に勤務しながらフリーアナウンサーとして活動する異例の転身を遂げた内田敦子から「八虎たちが情熱から目を逸らさない勇気を教えてくれたお陰で、捨てきれない憧れに向かって私もまた走り出せそうです」とのコメントが届き、映画コメンテーターとして活躍するLiLiCoも「みんなに意見を合わせたい青春時代。共感しかない。でも自分の脳がスパークする“好き“との出会い、そしてそれに向かって努力する人は誰よりも輝いている!」と自らの経験と重ねて勇気づけられるとの声が続出している。
更に、バレーボール日本代表として活躍し、2012 年ロンドンオリンピックでのメダル獲得にも貢献した迫田さおりからは「映画の中で素敵な「好き」の繋がりを感じられる場面があり、情熱は周りに影響を与え背中を押してくれるきっかけになるんだと感動しました」と八虎の情熱に感動を与えられたと語るコメントが到着した!
『ブルーピリオド』は8月9日より全国公開。
■川島明/芸人
始まってすぐ目の前に広がったあの「早朝の渋谷の青さ」に心震える。
物語が美しい曲とともに疾走感で走りぬけていくのが快感。
この映画のおもしろさに悔しいと思えたので、僕もまた闘おうと思えました。
■片桐仁/俳優・造形作家
僕自身、美大出身ということもあり、身につまされる表現が多くて大好きな原作マンガがあり、アニメ、展覧会と見てきましたが、正直実写映画には不安もありました…。ところがところがマンガから飛び出して来たかのような、生身の俳優から出る名言の数々…!
なんですか!?
この“背中押してくれすぎ”映画は!!
美大受験をする子を持つ親の気持ちで見ましたよ!
「才能ない」と卑屈になっていた、33年前の自分にも見せたい作品です!
あと、もしも“藝大編“も作るなら出して欲しい!
■内田敦子/フリーアナウンサー
誰の人生にも、「手が届かないから」と、見て見ぬふりをしてしまった情熱があるのではないでしょうか。
居心地の良い暗闇から抜け出した先で浴びる光は、眩しすぎて痛いけれど、自分の「好き」だけは疑わずに守り通し
てあげよう。大好きな原作を読んだあの時の気持ちを、映画鑑賞後も抱いています。
八虎たちが情熱から目を逸らさない勇気を教えてくれたお陰で、捨てきれない憧れに向かって私もまた走り出せそうです。
■燃え殻/作家
見ながら「頑張れ!」って言いたくなりました。自分に言いたかったのかもしれません。
萩原さんらしい美しくも熱い人間模様でした!
■mol-74 武市和希
好きなことに出会って、魅了されて、夢中になって、
どんどん潜っていくと当たり前に苦しくもなって、
それでも、その先でしか感じることのできない喜びがあることを、改めて八虎に教えてもらいました。
また、必ず見に行きます!
■箭内道彦/クリエイティブディレクター
漫画だから膨らむこと、実写だから伝わること。
映画自身もまた主人公のように挑んでいる。イマジネーションを、生身で描くことに。
自分も四度受けた藝大の入試、比較から逃れられぬ世界、踠く日々がリアルに甦り、胸が熱くなりました。
■藤井道人/映画監督
未熟で、浅くて、世間知らずで。でも儚くて、繊細で無敵だったあのころ。
どこか深くに閉じ込めていた青い記憶を、『ブルーピリオド』は圧倒的な俳優の熱量と美しい映像とともに蘇らせてくれる。
夢を持つ、すべての若者に捧げる応援歌だと思いました。沢山の方に届きますように。
■LiLiCo/映画コメンテーター
みんなに意見を合わせたい青春時代。共感しかない。
でも自分の脳がスパークする“好き“との出会い、
そしてそれに向かって努力する人は誰よりも輝いている!
人に合わせるよりも自分のために何かをやり遂げる大切さは大人になったときの大きな財産になる。若者へのエール映画です!
■Omoinotake Vo/Key藤井怜央
努力することが嫌になったとき、才能の差に虚しくなったとき、「好き」が何かわからなくなったとき。いつでもこの映画を見返して、パンチラインの猛打を浴びて、自分を取り戻すための映画。この作品はそんな存在です。
■迫田さおり/元バレーボール日本代表
自分と向き合い「好き」を見つけだし正直に生きていく姿、八虎には人を惹きつける魅力を感じます。
映画の中で素敵な「好き」の繋がりを感じられる場面があり、情熱は周りに影響を与え背中を押してくれるきっかけになるんだと感動しました。
未知の世界に飛び込むことは怖さや不安もあるけれど、自分の好きに正直に向き合い挑戦し続ける大切さに気づかせてもらった映画でした。
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