Creepy Nutsの書き下ろし最新曲が主題歌に決定! 衝撃のラストを予感させる『アンダーニンジャ』予告編
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一度耳にすると、まるで頭の中に“忍び”込まれたように病みつきに
山﨑賢人を主演に迎え、福田雄一監督が花沢健吾の人気漫画を映画化する『アンダーニンジャ』。本作の主題歌にCreepy Nutsの書き下ろし最新曲「doppelgänger」が決定し、同楽曲を盛り込んだ予告映像が公開された。
・山﨑賢人が挑む最先端の忍者バトル! 散弾手裏剣、透明化スーツ、衛星レーザー砲まで飛び出す『アンダーニンジャ』予告映像
現代社会に潜む新たな忍者像を描いた漫画「アンダーニンジャ」。「アイアムアヒーロー」などで知られる花沢健吾の最新作であり、2023年には地上波でテレビアニメ化された人気漫画が、日本屈指のヒットメーカーである福田雄一監督により実写映画化される。
太平洋戦争終結後、日本へ進駐したGHQが最初に命じたのは「忍者」組織の解体だった。それにより全ての忍者は消滅したかに見えたが、彼らは世界中のあらゆる機関に潜伏し、現代でも暗躍していた。その数は約20万人と言われている。
忍者組織「NIN」に所属する末端忍者・雲隠九郎(下忍)。暇を持て余していた彼はある日、ある重大な“忍務”を言い渡される。それは戦後70年以上に渡り地下に潜り続けている、ある組織の動きを調べること。その名は——「アンダーニンジャ」。忍術、知略、そして最新テクノロジー。すべてを駆使した、かつてない戦いが今、始まる。
主演を務めるのは、映画『キングダム』シリーズ、『ゴールデンカムイ』シリーズなどの超大作に次々と主演し、日本のみならず世界からも注目される俳優・山﨑賢人。忍者組織「NIN」の末端であり、重大な“忍務”を任されることとなる謎の忍者・雲隠九郎を演じる。
忍者たちの戦いに巻き込まれていく女子高生・野口彩花には、NHK連続テレビ小説『らんまん』や『ゴジラ-1.0』など、話題作に出演し続け、今や国民的女優となった浜辺美波。忍者組織「NIN」に所属するエリート忍者・加藤を間宮祥太朗、普段は小説家の編集担当として潜伏する凄腕のくノ一を白石麻衣が演じる。さらに岡山天音、山本千尋、宮世琉弥、坂口涼太郎、平田満の参戦も決定している。
今回、Creepy Nutsの書き下ろし最新曲「doppelgänger」が本作の主題歌に決定した。『アンダーニンジャ』のストーリー&設定から構想を得て制作され、中毒性のあるテンポと重低音、そして本作の世界を想起させるリリックで構成されたこの曲は、一度耳にすると、まるで頭の中に“忍び”込まれたように病みつきになる。
ラップのフリースタイルで日本一を決めるMCバトル大会「ULTIMATE MC BATTLE」で3連覇の快挙を成し、圧倒的な実力とセンスを誇るラッパー・R-指定と、DJ世界大会の「DMC WORLD DJ CHAMPIONSHIP FINALS 2019」のバトル部門で優勝した、世界一のDJ・DJ松永によるHIPHOPユニット・Creepy Nuts。2017年にメジャーデビュー後、その唯一無二のリズム感とワードセンスで人気を集め、「のびしろ」はストリーミング再生数が累計1億回を突破した。
そして2024年1月にリリースした「Bling-Bang-Bang-Born」」がストリーミング累計再生数6億回を越え、国内外のチャートを席巻。さらに先日、NHK紅白歌合戦に初出場することが発表され、2025年2月には東京ドーム公演の開催も決定、すでにソールドアウトしている。
本作の製作サイドは、「カッコ良さ」と「ユニークさ」を持つ本作の独特な世界観を彩るアーティストを考えた時、常に新しいカッコ良さを追い求め表現し続けているCreepy Nutsを真っ先に思い浮かべ、彼らとの親和性を強く感じて楽曲制作を依頼したという。
Creepy Nutsは「皆さんも色んな自分を抱えて日々日常に忍んで生きていることと思います。我々も同じでこの曲を書いた時の自分と、このコメントを考えている自分は似て非なるモノです。勿論お話出来ないような自分も居ます。そんな様々な自分が入れ替わり立ち替わりあらゆる術を使い日常に溶け込んでいるのです」とコメント。
さらに、主演の山﨑も主題歌について、「歌詞がすごく物語とリンクしていて、怪しくて暗いリズムが現代に潜むニンジャの雰囲気とマッチしていて、見終わった後によりこの映画『アンダーニンジャ』の魅力を増してくれるようなすごくいい楽曲だなと思いました」と絶賛している。
あわせて、主題歌を収録した最新予告映像も解禁された。映像内ではベールに包まれていたストーリーの一部も明かされている。暇を持て余していた下忍・雲隠九郎(山﨑)に言い渡された重大な忍務、それは戦後70年以上、地下に潜り続けていた謎の組織の目的を突き止め、阻止すること。その組織の名は“アンダーニンジャ”…。
主題歌の「doppelgänger」のリズミカルなビートに合わせ、講談高校に潜入する九郎の様子や、女子高生・野口(浜辺)との恋(?)を思わせるやり取り、超個性的なキャラクターたちの姿が映し出される。そして「地上の忍びどもは全て滅ぼす」と不穏な発言をする謎の人物が登場し、映像は転調。九郎は最先端技術が詰まったスーツの特殊機能・“透明化”を起動し、最終決戦に挑む。
後半には本作ならではの怒涛の忍者アクションも展開される。「心配するな」という九郎の声とともに、目に涙を浮かべる野口の姿…。校舎が大破していく中で、覚悟を決めたかのように鋭い眼光で“構え”をとる九郎。果たして九郎と野口の運命は? 衝撃のラストを予感させる予告映像になっている。
■Creepy Nutsコメント
皆さんも色んな自分を抱えて日々日常に忍んで生きていることと思います。我々も同じでこの曲を書いた時の自分と、このコメントを考えている自分は似て非なるモノです。勿論お話出来ないような自分も居ます。そんな様々な自分が入れ替わり立ち替わりあらゆる術を使い日常に溶け込んでいるのです。映画と関係なさすぎましたかね? 本当に関係ないかどうかは、劇場でお確かめください。
■山﨑賢人コメント
Creepy Nutsさん主題歌ありがとうございます! この映画『アンダーニンジャ』のために書き下ろしてくださった楽曲とのことで歌詞がすごく物語とリンクしていて怪しくて暗いリズムが現代に潜むニンジャの雰囲気とマッチしていて見終わった後によりこの映画『アンダーニンジャ』の魅力を増してくれるようなすごくいい楽曲だなと思いました。 Creepy Nutsさんらしいポップな言葉や面白い言葉選びも素敵でこの楽曲とともに『アンダーニンジャ』を劇場で楽しんでほしいなと思います。
『アンダーニンジャ』は2025年1月24日より全国公開。
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