なにわ男子・大⻄流星&藤原丈一郎、『劇場版忍たま』の制作スタジオ亜細亜堂に潜入!
声優を務めた桜木清右衛門と若王寺勘兵衛が登場するシーンの絵コンテもチェック
なにわ男子の大⻄流星と藤原丈一郎が、スペシャルゲストとして声優を担当する『劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師』の制作を担うスタジオ・亜細亜堂に潜入取材。その様子を捉えた特別映像・前編を紹介する。
・なにわ男子・大⻄流星、胸キュンセリフを“関⻄弁”で披露「なんでやろ、ほっとかれへんねん!」
アニメが放送開始されて以降、幅広い世代に愛され続けている『忍たま乱太郎』。テレビアニメ、ミュージカル、実写映画など、さまざまなかたちで親しまれてきた中で、ファンの間で高い人気を誇る「小説 落第忍者乱太郎 ドクタケ忍者隊 最強の軍師」がついに映像化される。
タソガレドキ忍者・諸泉尊奈門との決闘に向かった後、消息を絶ってしまった土井先生。山田先生と六年生による土井先生の捜索が始まる中、担任不在の一年は組では、タソガレドキ忍軍の忍び組頭・雑渡昆奈門と、尊奈門が教壇に立つことに。そんな中、きり丸は偶然、土井先生が置かれた状況を知ってしまうのだった。
一方、土井先生捜索中の六年生の前に突如現れたのは、ドクタケ忍者隊の冷徹な軍師・天鬼。その顔は、土井先生と瓜二つで―。忍たまたちに立ちはだかる最強の敵を前に、今、強き「絆」が試される。果たして乱太郎、きり丸、しんべヱたちは、土井先生を取り戻すことができるのか?
監督は初代キャラクターデザインを務め、前作『劇場版アニメ 忍たま乱太郎 忍術学園全員出動!の段』(11年)でも監督を務めた藤森雅也。脚本は「小説 落第忍者乱太郎 ドクタケ忍者隊 最強の軍師」の著者であり、テレビシリーズも手がけてきた阪口和久が担当する。
また、テレビシリーズに引き続き亜細亜堂がアニメーション制作を務め、高山みなみ(乱太郎)、田中真弓(きり丸)、一龍斎貞友(しんべヱ)、関俊彦(土井半助)ほか、おなじみの豪華キャスト陣が登場。まさに「最強」の布陣で本作に臨む。
今回、本作にスペシャルゲストとして参加し、忍術学園の卒業生である桜木清右衛門を演じた大⻄流星と、若王寺勘兵衛を演じた藤原丈一郎の2人がやってきたのは、本作の制作現場である亜細亜堂。制作スタジオを訪れるのは初めてという2人。入り口に飾られた映画のポスターや「忍たま」グッズに目を奪われつつ、制作スタッフとともに建物内へ潜入していく。
紹介する特別映像の前編では、【原画】【作画監督】【動画】【監督】というアニメ制作の中の4つの仕事へ潜入取材を敢行する。監督の絵コンテをもとにアニメの絵を手書きで書き上げる原画の仕事をはじめ、キャラクターデザイン・作画監督を担当した新山恵美子のデスクでは、修正中の原画を見せてもらう様子も。原画と原画の間をつなぐ絵を描く動画を担当するスタッフのデスクでは、キャラクターごとの注意事項や「忍たま」グッズを見つけ、制作へのこだわりだけでなく、スタッフの作品愛を感じる。
さらに、アフレコ以来の再会となった藤森監督のデスクに訪れた2人は、桜木清右衛門と若王寺勘兵衛の登場シーンの絵コンテをチェック。アニメ制作のこだわりや技術の高さに驚きを隠せない2人の新鮮な表情が映し出される。
『劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師』は12月20日より劇場公開。
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