食料を探し、交尾をする営みの中で仲間探しの旅を続ける…毛むくじゃらの生き物“サスカッチ”とは一体何なのか?
#アリ・アスター#サスカッチ・サンセット#ジェシー・アイゼンバーグ#デヴィッド・ゼルナー#ネイサン・ゼルナー#ライリー・キーオ#映画
見事な変貌を遂げたキャストたちから目が離せない
アリ・アスター製作総指揮、ジェシー・アイゼンバーグ主演で贈る、映画史上最も奇妙で自由で壮大な映画『サスカッチ・サンセット』。本作のメインビジュアルと本予告、そして場面写真9点を紹介する。
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本作は、<自然界の不条理>と<生への渇望>、そして<家族愛>を通じて、私たちに“生きること”を問いかけるかつてない奇妙な衝撃作。北米の霧深い森に生きる4頭のサスカッチの暮らしを、壮大な自然とともに圧倒的な映像と幻想的な音楽で描き出す。2024年サンダンス映画祭でプレミア上映されると、賛否両論を巻き起こしながらも批評家の絶賛が相次ぎ、続くサウス・バイ・サウスウエストでは観客賞にノミネートされた。

北米の霧深い森に生きる4頭のサスカッチ。彼らは寝床をつくり、食料を探し、交尾をするといういつもの営みを繰り返しながら、どこかにいると信じる仲間探しの旅を続けている。そして、絶えず変化する世界に直面しながら、生き残りをかけて必死に戦うことになる。果たして彼らが辿る運命とは——。
長編デビュー作『ヘレディタリー/継承』(18年)、続く『ミッドサマー』(19年)で世界に衝撃を与え、次世代の映画監督の旗手へと上り詰めたアリ・アスターが製作総指揮に名乗りを上げた本作。監督には菊地凛子主演『トレジャーハンター・クミコ』(14年)で批評家から絶賛され、エマ・ストーン主演のTVシリーズ『The Curse』でもその非凡な才能を発揮したゼルナー兄弟。実に10年以上の歳月をかけ、長編映画化を成し遂げた。

主人公を演じるのは『ビバリウム』(21年)に続き主演とプロデューサーを兼務したジェシー・アイゼンバーグ。数々の賞を総なめした『ソーシャル・ネットワーク』(10年)をはじめ、近年では『僕らの世界が交わるまで』(24年)『リアル・ペイン〜心の旅〜』(24年)など監督としても活躍している。そんな彼が脚本とその独創的な設定に惚れ込み、主演とプロデューサーを買って出た。
今回紹介するメインビジュアルでは、キャンプをしていたと思われる人々の”忘れもの”を片手に佇む2頭のサスカッチが捉えられている。ラジオカセットを手に持っているサスカッチは、なんと『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(15年)などでも知られるライリー・キーオ。その見事な変貌っぷりからも目が離せない。
本予告では、そんなキーオ演じるサスカッチが音楽に心奪われる様子を収めたシーンからスタート。森の中を練り歩き、川でサーモンを獲ったり、子育てをしたり、亀と格闘をしたり。多種多様な生物たちと共にたくましく生きる一家の姿が切り取られている。彼らが暮らす鬱蒼とした山奥に人間の気配…。サスカッチ家族が山の中で遭遇する予測不能な事象に期待が高まる。

そしてライリーに続き、衝撃の変身を遂げたアイゼンバーグが印象的な場面写真も公開された。四季折々の美しい映像のなかで、様々な表情を見せるサスカッチに愛おしさを感じる内容となっている。
また、オリジナルやアーティスト作品を1100種以上取り扱うセレクトアートショップ「はちみせ」(東京都世田谷区)とのコラボも決定した。基本的にはネットショップである「はちみせ」は、 月に1、2回不定期でリアルショップをオープンしており、今回のコラボ企画では、寺田克也(イラストレーター・漫画家)、西村ツチカ (イラストレーター・漫画家)、斎藤潤一郎(漫画家)、堀本勇樹(イラストレーター)、田川亞希(陶芸作家)、津田周平(画家)、前田麦(アーティスト)、つめをぬるひと(爪作家)、タカハシカオリ(フィギュアイラストレーター)、monyomonyo(ぬいぐるみ作家)、Ato1Snow(スノードーム作家)といった豪華作家陣による作品を、5月23日~25日に展示販売する。ど詳細は、「はちみせ」HP特設ページ(https://r.goope.jp/83s/info/6164123)、映画『サスカッチ・サンセット』SNS(https://x.com/sasquatchsunset)で。
『サスカッチ・サンセット』は2025年5月23日より全国公開。
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