うまっ!中村獅童が隠れ家的名牛“おおいた和牛”PR隊⻑に就任!
大分県は、隠れ家的名牛“おおいた和牛”の魅力を広く伝えるため、歌舞伎役者である中村獅童をPR隊長に迎え、2020年10月20日から『おおいた和牛 推しプロジェクト』を始動し、WEB動画「中村獅童が、おおいた和牛を実食!」篇と「中村獅童が、おおいた和牛愛を語る!」篇を公開。
大分県の和牛は100年を超える歴史があり、2017年には”和牛のオリンピック”全国和牛能力共進会で内閣総理大臣賞を受賞した。黒毛和牛の中でも美しい霜降りと風味が自慢の「おおいた和牛」だが、その存在は知る人ぞ知るレベル。そんな隠れ家的名牛“おおいた和牛”を全国の皆さまに知って頂き、応援していただきたい!という想いから、本プロジェクトが発足した。
「隠れ家的名牛“おおいた和牛”に出会う」篇では、PR隊長に就任した中村獅童がおおいた和牛を実食。
「フィレ、イチボ炭火焼」を前に思わず笑みがこぼれる獅童の表情は必見。『坐来大分』料理長からのサプライズでは、獅童も別府市で体験したことがあるという、薬草・石菖(セキショウ)をひいて入る温泉「鉄輪むし湯」と同じ原理で調理した「おおいた和牛の地獄蒸し」が登場。食べる前から「これはもう絶対にうまいに決まってるわ」と期待を込める獅童は、「香りがジュワ〜っと口の中に広がりますね。脂がのっているところでも脂っぽさを感じないから食べやすくて…よく考えましたね」と驚いた様子でコメントした。歌舞伎と牛肉の関係について「歌舞伎の舞台はマイクを使っていないから喉のケアが大事なんです。喉のケアには牛肉が良いと言われていて、疲労回復に繋がって元気にもなる。人によっては舞台の前に朝からステーキを食べるほどです」と語った。
「応援メッセージ」篇では、PR隊長である中村獅童が「おおいた和牛がこんなに美味しいということを僕も今回初めて知りました。お肉も柔らかいので、若い方からお年寄りの幅広い世代の方に食べていただきたい」と、おおいた和牛をお薦めし、「和牛ってこんなに味わい深かったっけ?」と実食した感想を語った。
発祥から約400年続く歌舞伎界に身を置く獅童は、100年続くおおいた和牛について「今日まで残るには様々な偉人達の努力もあったと思うし、残っているのには何かしらの理由がある。大分の方たちのおおいた和牛に対する愛情であったりとか、人々の想いですよね。それが100年続いているのではないかな?と、僕自身は感じました」と、伝統が続く理由について語った。
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