内山拓也監督3作品連続公開!
『青い、森』(2020年11月6日公開/主演:清水尋也)から始まり、『ヴァニタス』『佐々木、イン、マイマイン』と内山拓也監督作品が2020年11月に3作品連続公開!
『佐々木、イン、マイマイン』の公開に併せ、内山拓也監督が初めて映像制作に臨んだ作品であり、PFFアワード2016観客賞に輝いた『ヴァニタス』(’16)が、2020年11月13日より新宿武蔵野館、12月4日より渋谷シネクイントにて限定公開が決定。
『青い、森』(’20)
企業の広告映像からアーティストのドキュメンタリー、MV等幅広く創作を続ける映像作家、 井手内創と内山拓也が共同監督を務めた予告編が、第2回未完成映画予告編大賞において平川雄一朗賞とMI-CAN男優賞(野川雄大)を受賞し製作された一作。主演は、清水尋也 (『ホットギミック ガールミーツボーイ』、『渇き。』、『ソロモンの偽証 前編・事件/後編・ 裁判』)。 「喪失」を経て残された者たちが、それでもなお人を思い懸命に生きる姿…。現代を生きる“わたしたち”への物語。
『ヴァニタス』(’16)
内山拓也監督が初めての映像制作に臨んだ作品。いきなりの長編映画への挑戦で、みごとPFFアワード2016観客賞を受賞した青春映画。出演は、『佐々木、イン、マイマイン』の佐々木役で鮮烈な印象を残す細川岳をはじめ、小川ゲン、YASU、野川雄大ら。その他、川瀬陽太、渋川清彦ら実力派俳優が脇を固める。
『佐々木、イン、マイマイン』(‘20)
俳優志望の石井悠二と、圧倒的存在感を放つ高校時代の同級生・佐々木、その仲間たちの過去と現在を通して、青春時代特有のきらめきと、愛おしくも戻らない日々への哀愁をストレートに描き出した青春映画。主演の藤原季節をはじめ、細川岳、萩原みのり、遊屋慎太郎、森優作、小西桜子、三河悠冴、河合優実、井口理(KingGnu)、鈴木卓爾、村上虹郎など幅広いキャストが集結。『ヴァニタス』にも出演の細川との共同企画であり、第33回東京国際映画祭TOKYOプレミア2020に選出された。
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