ヒュー・ジャックマンが徹底解析、ライカ作品の凄さとは?
『コララインとボタンの魔女』(09)、『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』(16)設立15周年を迎えるスタジオライカ最新作『ミッシング・リンク 英国紳士と秘密の相棒』。大人も子供も虜にするライカ作品の凄さって?ヒュー・ジャックマンが徹底解析!
主演のライオネル卿を演じるのは、日本でも人気を博す『X-メン』(00)シリーズ、『グレイテスト・ショーマン』(17)等のヒュー・ジャックマン、相棒のMr.リンクを演じるのは、『ハングオーバー!消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』(09)で強烈なインパクトを与えたザック・ガリフィアナキス、そして、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(14)のヒロインとしても知られるゾーイ・サルダナが、彼らと旅を共にするアデリーナを演じている。英国紳士ライオネル卿と〝生きた化石″Mr.リンクとの超ユニークな凸凹バディが、いま、想像を超えるエモーショナルな冒険に飛び出す!
この度、本作で主人公のライオネル卿を演じたヒュー・ジャックマンのインタビュー映像が到着!
本作でライカ史上初めてとなる大人の主人公・ライオネル卿を演じたヒュー・ジャックマン。自分勝手で風変わりな英国紳士というユニークな役どころを演じたヒューは、「勇気があって、冒険心にあふれているんだけど、少し抜けているところがあって、演じていてすごく楽しいんだ」と本作での役柄を楽しんだ様子。
映像内では、「この映画は面白い。楽しいし面白いんだ。それに心温まる。この映画は突き詰めれば、家族や真の友情など、人生で本当に重要なものを見つけるという話だ。これがあれば人に受け入れられ、愛され、気に入られ、尊敬されると思うものを求めて時間を使うのではなくてね。」と、本作の見どころを明かしている他、生き生きと活躍するキャラクターたちの面白さ、お気に入りのシーンに加え、「1日14時間3〜4年かけて作っている映画大好き人間たちの集まり!」と制作スタジオであるライカのクリエイターたちの凄さまで、盛りだくさんの内容をたっぷり話し込んでいる。
中には、本作の中で描かれるアクションシーンについて「実際には戦わなくてもいい映画に出るのは特に嬉しいよ。」と『X-メン』シリーズのウルヴァリン役を始め、自身でもアクションに挑んでいるヒューならではの冗談も。主人公を演じたヒュー・ジャックマン自身が、映画の魅力を徹底的に解析している見応え抜群の映像となっている。
『ミッシング・リンク 英国紳士と秘密の相棒』は2020年11月13日公開。
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