世界中の“天才”たちを育んだモンテッソーリ教育、本上まなみ&向井理が日本語吹替
GoogleやAmazon創業者、Wikipedia創始者、藤井聡太棋士ら 世界中の“天才”たちを育んだ 《モンテッソーリ教育》の魅力と子どもたちの成長を追ったドキュメンタリー『モンテッソーリ 子どもの家』。本上まなみ&向井理のナレーション入り予告編解禁!
マリア・モンテッソーリが編み出した教育メソッド、そのフランス最古の学校に通う子どもたち。成長の過程で彼らに訪れる魔法のような瞬間を紡いだ、珠玉のドキュメンタリー!
アンネ・フランクから英国ロイヤルファミリー、Amazonのジェフ・ベゾスら米大手IT企業の創業者、オスカー俳優のジョージ・クルーニー、そして、藤井聡太棋士まで、錚々たる著名人が受けたとして知られる《モンテッソーリ教育》。
イタリア出身のマリア・モンテッソーリが20世紀初頭に考案して以来、世界中に普及しているこのメソッドとは、一体どんなものなのだろうか?本作は、ルーベにあるフランス最古のモンテッソーリ学校の幼児クラスに2年3カ月間密着。そこでは2歳半~6歳の子どもたちがユニークな教具を自らが選んで自由に学んでいた。水差しの中身を測ったり、花の茎をハサミで切ったり、パズルをしたり…これらが学校での彼らの“お仕事”だ。その過程で訪れる魔法のような瞬間を紡ぐ本作は、育児のヒントや教育の重要性のみならず、未来をつくる子どもたちが単なる「ちいさな大人」ではなく平和の担い手であることを、我々に開眼させる珠玉のドキュメンタリーである。
この度、日本語吹替を担当した【本上まなみ&向井理】のナレーション入り日本版予告編が完成した。
完成した予告編ではモンテッソーリの著作から引用された言葉の数々を、モンテッソーリ役を務めた本上が、「子どもは私たちに多くのことを教えてくれます。」「大人が受け身に回れば子どもは自然と成長します。」「教育者はまず観察すること。」「自由にやらせてみましょう。自立した行動ができるかどうかで、人生は変わります。」と穏やか、且つ、威厳のある声を用いて、ガイド役を担っている。子どもたちが教室で、お花を生けたり、お水をこぼさないように注いだり、モンテッソーリ教具として知られる”ピンクタワー”を積み上げたり…と思い思いに”お仕事”している、微笑ましい映像に思わず顔がほころんでしまうだろう。
そして、子育てに疑問を持ち、自らモンテッソーリ教師養成講座を受けた監督の声を、向井が優しく、包み込むような美声で担当、タイトルコールも必聴!彼自身も父親であることから、「私自身、親になり、常に子供との接し方を考える毎日です。」とコメントも寄せた。
『モンテッソーリ 子どもの家』は2021年2月19日公開
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