映画『マンディンゴ』予告編

#タランティーノ#マンディンゴ#歴史スペクタクル

タランティーノ監督の一声で再評価された「黒歴史」の名作

映画史上最大の問題作、46年のときを経て、ついに復活!19世紀半ばのルイジアナ州を舞台に、“奴隷牧場”を経営する父子の栄光と没落を描いた壮大な歴史スペクタクル『マンディンゴ』は2021年3月12日より、新宿武蔵野館ほか全国順次公開!

原作はベストセラーになったカイル・オンストットの同名小説。監督は、『ミクロの決死圏』『銃殺魔』の鬼才リチャード・フライシャー監督。製作は『道』『キングコング』で知られるイタリア人の大プロデューサー、ディノ・デ・ラウレンティス、監督は、音楽は『アラビアのロレンス』のモーリス・ジャールという盤石の布陣で映画化され、公開されるや否や世界中でヒットを記録した。しかしあからさまな人種差別的な設定、偏見を助長する屈辱的な内容、吐き気を催すようなおぞましい描写などから「最悪の映画」と酷評されてしまう。

その後クェンティン・タランティーノ監督が本作にインスピレーションを受けた『ジャンゴ 繋がれざる者』を手掛けるなどして一部で話題になるものの、長らくアメリカ映画史からほぼ抹消された形になっていた。

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『マンディンゴ』は2021年3月12日公開

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