萩原みのり、姉の婚約者は決して許せない男!人間性をえぐり出す極限の人間ドラマ
2020年以降の出演映画は実に10本を数え、いま最も業界が注目する女優・萩原みのり、単独主演最新作にして、全身全霊を懸けて演じきった極限の人間ドラマ『成れの果て』製作決定!クラウドファンディングもスタート!この度、特報が到着!
萩原が演じるのは、8年前のある事件によって心に傷を負い、上京した小夜。その事件に関わった男性が自分の姉と婚約したことを知り、居ても立ってもいられず帰郷。彼女の過激な行動と言動は、周囲の人々をも巻き込み、それぞれの隠された人間性を抉り出してゆく…。
原作は、劇作家・映像作家のマキタカズオミ主宰の劇団・elePHANTMoonが2009年に上演した同名戯曲。出演者の⻤気迫る演技と巧みなシナリオが評判を呼び、2009年度サンモールスタジオの最優秀脚本賞を受賞した魂の公演だ。
主演は、『37セカンズ』『転がるビー玉』『ステップ』『僕の好きな女の子』『13月の女の子』『アンダードッグ前編・後編』『佐々木、イン、マイマイン』『花束みたいな恋をした』『街の上で』と、作品ごとに多彩な表情で魅了する若手実力派・萩原みのり。その活躍はテレビドラマや配信ドラマにも波及し、「RISKY」主演(MBS)、「やっぱりおしい刑事」(NHKBSプレミアム)、「お茶にごす。」(AmazonPrimeVideo)、「賭ケグルイ双」(AmazonPrimeVideo)など、出演作が相次いだ。
脇を支えるキャストには、『千と千尋の神隠し』の千尋役をはじめ、数々の映画や舞台で活躍する柊瑠美、『あの頃。』『とんかつDJアゲ太郎』『21世紀の女の子』の木口健太、『カメラを止めるな!』のヒロイン役で話題となった秋山ゆずき、「全裸監督」「来世ではちゃんとします」の後藤剛範など、確かな実力を持った面々が集結。
監督は、映画『gift』『恐怖人形』ほか、テレビドラマでは「ひぐらしのなく頃に」「噂の女」等の演出も手がける注目の若手、宮岡太郎。
そして『成れの果て』の完成および2021年後半の劇場公開を目標にしたクラウドファンディングの実施も決定!クラウドファンディングプラットフォーム「MotionGallery」にて、2021年4月29日正午12:00よりスタート。
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