公開前から話題沸騰! ミュージカル映画に新たな伝説!
トニー賞4冠(作品賞、楽曲賞、振付賞、編曲賞)とグラミー賞ミュージカルアルバム賞を受賞した傑作ミュージカルが映画化! 2021年7月30日より公開の『イン・ザ・ハイツ』より新たに予告編が解禁された。
FOX NEWS、タイム誌など全米の名だたるマスコミがこぞって「今年、最も見たい映画」に挙げ、はやくもアカデミー賞最有力とのレビューが出るなど注目を浴びている本作。メガホンを取ったのは、全米3週連続第1位を記録し異例の大ヒットとなった『クレイジー・リッチ!』 (2018年)のジョン・M・チュウ。
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このたび公開された予告映像は、主人公ウスナビ(アンソニー・ラモス)が回想するシーンから始まる。「昔々、ここから離れたニューヨークにワシントンハイツという場所があった」と語り、拳でリズムをとると、歌とダンスであふれたワシントンハイツでの日常が展開される。ミュージカル作品というと物語が歌で進行するが、その歌の一つにラップが使用されていることが印象的だ。原作は保守的なブロードウェイで初めて本格的にラップを持ち込み評価されたミュージカル。映画版でもパワフルなラップソングを堪能できそうだ。
公開前から注目を浴びる本作には、各界からも賞賛のコメントが集まっている。歌手のアリアナ・グランデは、SNSに「この映画がなぜこんなに美しく完璧なのかが理解できないくらい。驚くほどの出来栄え。とてもとても、美しい」とコメント。さらに、俳優のヒュー・ジャックマンは本作を「舞台のミュージカルは観ていなかったんだけれど、映画を見て圧倒された。演技もダンスも音楽も演出も信じられないくらいに素晴らしい。自分がミュージカルをやっているからって全ての作品を見ているわけじゃないし、すべての作品が好きなわけじゃないけど、この映画は圧勝だ」と大絶賛した。
消えかけていた地区(ハイツ)から、世界へ叫ぶ! 夢を!
NYの片隅で取り残された街、ワシントン・ハイツ。夢に踏み出そうとする若者たちの夢と、人々の絆の物語ワシントン・ハイツ。祖国を遠く離れた人々の暮らすその街はいつも、歌とダンスであふれている! そこで育ったウスナビ、ヴァネッサ、ニーナ、ベニーの4人は、仕事や進学、恋につまずきながら、それぞれの夢を追っている。ある真夏に起こった大停電の夜、彼ら4人の、そして熱い絆でつながるワシントン・ハイツの人々の運命が大きく動き出す。
胸を衝くパワフルなナンバーと、圧巻の群舞、ほとばしる熱狂と魂を揺さぶるメッセージ―。こんな時だからこそ、音楽の感動と熱い夢がつまったミュージカル・エンタテイメントを劇場で体感したい。
『イン・ザ・ハイツ』は2021年7月30日より公開。
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