井上祐貴×萩原利久×木下彩音、次世代注目株が熱演!! 高校時代の忌まわしい“消したい記憶”とは

#Bittersand #ネクストブレイク #ミステリー #井上祐貴 #木下彩音 #杉岡知哉 #萩原利久 #青春 #高校生 2021.06.01

7年後の同窓会で“相関図”事件の真相は明らかになるのか?!

『劇場版ウルトラマンタイガニュージェネクライマックス』の井上祐貴、ドラマ『3年A組－今から皆さんは、人質です－』の萩原利久、『劇場版ウルトラマン R/B セレクト！絆のクリスタル』の木下彩音という、次世代の注目俳優陣が豪華共演する映画『Bittersand』が6月25日より公開される。この度、手に汗握る予告編が解禁となった。

・つかみどころのない彼女・黒島結菜＆親友・井上祐貴

主人公の暁人に井上祐貴、その悪友・井葉を萩原利久、ヒロインの絵莉子を木下彩音がそれぞれ演じる。メガホンをとるのは本作が監督デビュー作となる杉岡知哉だ。

高校生活は青春の輝かしき一頁。しかし全員が美しい記憶ばかりを持っているわけではない。何者かが黒板に描いたクラスの男女の爛れた相関図によって、誹謗中傷の的となり日常が暗転した暁人（井上祐貴）と絵莉子（木下彩音）。それから2人の時計は、止まったままだった。7年後の運命的な再会をきっかけに、2人の思いを行き違わせた“相関図”事件の真実が、遂に明らかにされる。

この度解禁となった予告編冒頭では、25 歳になった今もさえない日々を送っているサラリーマン・暁人が、ある日、高校時代に思いを寄せていた絵莉子と思いがけなく再会を果たす様子が映し出される。暁人とは異なり、絵莉子にとっては彼を含めたその頃の思い出はすべて、忌まわしい“3年1組“相関図”事件”によって、拒絶すべき“消したい過去”となっていた。

一方で、あの頃から自分が一歩も前に進めていないことに気付いた暁人は、当時の事件を“無理やり忘れたふり”をするのではなく、“ちゃんと終わらせたい”と考え、悪友・井葉（萩原利久）の力を借り、自分のため、そして絵莉子のために、「記憶を塗り替える」企てを進める。7年の時を経て、同窓会で暴かれる真実とは？それぞれの思いを抱える暁人と絵莉子は“消したい記憶”を塗り替えることができるのか？手に汗握る予告編となっている。

過去からの再生を描いた珠玉の物語である本作。制服姿の高校生と25歳という2つの年齢と、7年の時間経過を丁寧に演じきった俳優たちの演技はもちろんのこと、大人になり、目を背けて来た記憶を塗り替えるため、不器用ながらも必死に向き合う男女が迎える結末に注目が高まっている。

『Bittersand』は6月25日より公開。

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