こだわりを追求する「本麒麟」と歌舞伎役者の共通点とは
今年3回目のリニューアルで、コクと飲みごたえが強くなり、美味しさが増した「本麒麟」。このたび公開された第2弾となるWEBムービー「本麒麟×こだわりと挑戦を語る」では、引き続き歌舞伎俳優の市川猿之助と尾上右近が新しくなった「本麒麟」について話している。
2人はスーツ姿で登場し、ピシッと決めつつも和やかな雰囲気で対談。「本麒麟」を口にした右近は、「泡がきめ細かくなって、よりおいしくなりましたよ」と笑顔を見せた。
こだわりに関する会話の中では、猿之助が「本麒麟」の長期低温熟成について触れると、「この単語自体、手間がかかっていることが伝わってきます」と言う右近に対し「こだわる、手を抜かないってことだよ」と猿之助が返す場面も。「本麒麟」のこだわりから、芝居に対する信念、歌舞伎に共通することについても語った。歌舞伎以外の舞台でも活躍と挑戦を続ける2人が、「真心を込めて諦めない」、「相手のことを思う」、「丁寧に」など、こだわりを持つことの大切さを語らう、深いトークに注目したい。
プライベートでも愛飲しているという、2人の美味しい飲み方
プライベートでも親交のある2人は、今回の撮影で約2ヵ月振りの再会を果たしたという。猿之助は「 僕は家では『土物の器』に注いでいただくことがあるのですが、これで飲むと口当たりがさらによくなりますよ 」と家での美味しい飲み方についても明かしてくれた。右近も「猿之助お兄さんに『本麒麟』をすすめていただいてから、プライベートでもすっかりファンになりました。 缶のまま飲んでも、三度注ぎでもおいしいのですが、今回はお兄さん直伝の方法『土物の器』でいただきました。 泡がクリーミーになり、おいしかったです。お兄さん直伝の方法で、カレーと一緒にいただきたいと思っております」と話した。
コクと飲みごたえも強化した新しい「本麒麟」の本当の美味しさをぜひ、味ってみたい。
メイキング映像と約20分の対談を収録したロングバージョンは「本麒麟」ブランドサイトにて公開。
こちらもチェック! https://www.kirin.co.jp/products/beer/honkirin/
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