ラジニカーント主演、歌って踊るインド版復讐アクション劇!
『ムトゥ 踊るマハラジャ』(1995年)等で知られる、インド映画界のスーパースター、ラジニカーントが最愛の娘を奪われ、復讐の鬼と化するアクション超大作『ダルバール 復讐人』が2021年7月16日より、2週間限定で公開。本作より予告編が解禁された。
・あの『バーフバリ』主演俳優最新作は驚天動地のアクション映画!
娘を誘拐された敏腕警察官の父親が、犯人グループを完膚なきまでに叩きのめす。世界には多数の名作復讐劇が存在するが、あのインド映画界のスーパースター、ラジニカーントが、遂にこの“復讐シリーズ”に加わる時が来た! 本作が27年ぶりの警察官役となるが、悪人相手に一対多勢の超絶アクションを繰り広げ、御年70歳とは思えないほどだ。その姿はまさに永遠のスーパースター!
監督は『サルカール 1票の革命』(2018年)で知られるタミル語映画界のヒットメーカー、A.R.ムルカダースが務め、『チャンドラムキ/踊る! アメリカ帰りのゴーストバスター』(2005年)のナヤン・ターラ、注目の若手女優ニヴェーダ・トーマスが出演している。
ラジニカーントが繰り広げる超絶アクションや、カーチェイス、軽快なダンスは見応えたっぷり。銃撃戦のなかに飛び込み敵を倒し、猛スピードで突進してくる車にも怯まない、どこまでも突き進んでいく姿は圧巻だ。
もう止められない! 怒りに任せ暴走
政府高官に手腕を見込まれ、ムンバイ市警察長官に就任したアーディティヤ・アルナーチャラム(ラジニカーント)最愛の娘ヴァッリ(ニヴェーダ・トーマス)とともに赴任したが、ムンバイでは麻薬がはびこり、女性を誘拐し、売春を強要させる事件が多発していた。州副首相の娘らも誘拐され、捜査にあたったアーディティヤは、この機に麻薬密売組織の壊滅をめざして徹底的に摘発する。そのため組織の恨みを買い、娘と共に襲われる。大切な者を奪われた うえ犯人が特定できない状況に、怒りを爆発させたアーディティヤは警察官としての正義を捨て、復讐人と化す!
ダルバールは「裁判」という意味。怒れる父の復讐の裁きがいま、下される!
『ダルバール 復讐人』は2021年7月16日より2週間限定で公開。
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