「さっくんええ声!」その声に魅了させた人が多数!
中国で70億円以上の興行収入を生みだした大ヒット映画『白蛇:縁起』がいよいよ2021年7月30日に公開となる。日本語吹替版の声優を担当するのは、見た目は美少女の白蛇の妖怪「白」(ハク)に、女優や歌手としてもマルチに活躍する人気声優の三森すずこ。そして「白」(ハク)を救う少年「宣」(セン)には、人気アイドルグループのSnow Manに所属し数々の映画にも出演している佐久間大介。ムビコレYouTubeにて公開中の予告編には、数々の絶賛コメントが届いている。
・躍進止まらぬ中国アニメ! 人間と妖怪のドラマチックな恋物語『白蛇:縁起』レビュー
中国のアニメ会社とワーナー・ブラザースがタッグを組んで制作したフル3DCG長編アニメーションというだけあって、圧倒的な映像美に魅了される本作。予告編は、ハイクオリティな映像とともに流れる「わたしの心に穴があいているの。何かを失ってしまったような気がする」と語る白(ハク)のシーンからスタート。そして、「美しい花もすぐ枯れてしまう」と話す宣(セン)のあまりの美声にムビコレYouTubeコメント欄には「さっくん立派な声優さんの仲間入りだね!」「さっくんええ声!!!!!!」「何回聴いても、曲や声に飽きない」などの称賛の声が止まらない。
また、喋れる犬「はらまき」を担当した杉田智和や、当作品の看板娘「宝青坊の主(ホウセイボウノヌシ)」を務めた悠木碧などの吹替も、キャラクターにあった魅力的な声に仕上がっている。
時空を超えて、ふたりで立ち向かう
『白蛇:縁起』は中国の四大民間説話の一つ『白蛇伝』の前世の話。晩唐の時代、国師が民間人に蛇を大量に捕獲させていた。白蛇の妖怪「白」(ハク)(見た目は人間の美少女)が国師を刺殺しようとしたが失敗。少女は逃亡の末、記憶をなくしてしまったが捕蛇村の少年「宣」(セン)に救われる。「白」の記憶を取り戻すため二人は冒険の旅へ。その旅の中で二人は恋に落ちるが、少女が白蛇の妖怪ということも明らかになってしまう。一方、国師と蛇族との間に激しい戦いが始まろうとしていた。二人の恋に大きな試練が待ち受ける…。
思わず惹きこまれるグラフィティに、世界的アニメーションムービー顔負けの吹替! 大きいスクリーン、迫力のサウンドが味わえる劇場で堪能していただきたい。
『白蛇:縁起』日本語吹替版は、2021年7月30日より公開
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