Land of masterwal(ランド オブ マスターウォール)横浜
Land of masterwal(ランド オブ マスターウォール)横浜
Land of masterwal(ランド オブ マスターウォール)横浜
Land of masterwal(ランド オブ マスターウォール)横浜
Land of masterwal(ランド オブ マスターウォール)横浜
Land of masterwal(ランド オブ マスターウォール)横浜
Land of masterwal(ランド オブ マスターウォール)横浜
Land of masterwal(ランド オブ マスターウォール)横浜
Land of masterwal(ランド オブ マスターウォール)横浜
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Land of masterwal(ランド オブ マスターウォール)横浜
Land of masterwal(ランド オブ マスターウォール)横浜
Land of masterwal(ランド オブ マスターウォール)横浜
Land of masterwal(ランド オブ マスターウォール)横浜

見て、触れて、座って、図面を囲み相談できる“体験型”ショップ

コロナ禍の巣ごもり需要やライフスタイルの変化に応じた住み替えなど、DINKSや子育て夫婦、さらには一人暮らしに至るまで、30〜40代を中心にインテリアを見直す人が増えているという。テレワークやリモートコミュニケーションが日常生活に浸透し、家族のメンバーひとりひとりが新しい生活様式の下での自分の“居処”を求めてインテリア自体に興味を持ったことが大きい。

そうした事情もあり、この巣ごもり期間にインテリアブランドのHPにはアクセスが急増。各インテリアブランドの中には、オンラインショップやSNSによる情報発信の強化、さらにはヴァーチャルショールームを開設した例もある。

ただ、一般ユーザーの多くは、ネットで見て気に入った家具があったとしても、「実際にこのソファは自宅の間取りに合うの?」といった住まいとの関係性や、「ダイニングのセットとどうコーディネートしたらいいの?」といったインテリアコーディネートの問題、さらには「照明やカーテン、小物は何を組み合わせたらいい?」といった趣味・趣向やライフスタイルとのマッチングに至るまで、尽きることのない悩みを抱えている。

そうしたよろず相談ごとを、優しく(!)、親切に説明してもらいながら、実際に現物に座って、触って、体験するには、ショールームに足を運ぶのが一番だ。

ここでは、そうした悩みに応える目的で9月11日にオープンしたばかりの「Land of masterwal(ランド オブ マスターウォール)横浜」を紹介したい。

Land of masterwal(ランド オブ マスターウォール)横浜

「これはドッキリ!?」まさかのトラブル乗り越えて再オープン

9月23日にオープン……と記載したが、実はこの「Land of masterwal 横浜」は、いちど7月16日にオープンしている。しかしオープンして1週間ほどで館内に大規模な漏水事故が発生。フロアは水浸しとなり、内装から家具まで壊滅的な打撃を受けた。そこからの復旧は、精神的にもダメージを受けたことは想像に難くないが、全社一丸の努力により、わずか2ヵ月ほどで見事にリオープンさせた。

Land of masterwal(ランド オブ マスターウォール)横浜

パッと見ると、シリーズ毎の展示エリアは当初のオープン時と概ね変更がないように見えるが、よく見ていくと、一度リセットして考えを整理したという印象。ソファの位置や向き、家具以外のサインやオプションなど、全面的に入れ替えられていることがわかる。

エントランスに掲げられていた「Land of masterwal」のコンセプトを示す総合“エンタテインメント”空間を象徴するネオンサインは下ろされている。もっとも当初からこのネオン使用は、オープン後一定期間に限定する腹づもりだったという。

「暮らしのエンターテイメントパーク」は伊達じゃない!

「Land of masterwal 横浜」のキャッチフレーズは「生活や暮らしに関わる全てのモノとコトを体験・経験・発見できる空間を提案する、暮らしのエンターテイメントパーク」というもの。直営店最大の138坪のフロアには、マスターウォールが取り扱う商品のほとんどをラインナップするほか、照明やカーテンなどに至るまでコーディネートされ、自宅に設えたときをイメージしやすい。さらに、近年力を入れるキッチンや住宅まで相談を受け付ける。

Land of masterwal(ランド オブ マスターウォール)横浜

今回のリオープンに合わせて、マスターウォールの代名詞でもある無垢のウォールナットをふんだんに使い、重厚感あるクォーツストーン天板と組み合わせたオリジナルキッチン「BARE Kitchen」を中心としたエリアが、LDK全般をカバーする小上がりのフローリング部分で構成されるよう拡大された。これにより、マスターウォールが60周年を期に満を持して立ち上げた住宅事業「JUGU(ジューグ)」が考える、”家具主導”の「心地いい楽しい暮らし」がイメージしやすくなった。

Land of masterwal(ランド オブ マスターウォール)横浜

それに合わせて、オリジナルのカーテンや、オリジナルのベッドなども取りそろえ、単なる家具のショールームを超えた体験の場になっていることがわかる。「暮らしのエンターテイメントパーク」というキャッチは伊達じゃない。

Land of masterwal(ランド オブ マスターウォール)横浜

また、Land of masterwal 横浜は、佐々木章行がデザインの新ブランド「Les Formes(レ・フォルメ)」や、イタリアのラグジュアリーブランド「GERVASONI(ジェルバゾーニ)」、さらには新ブランド「BELLISSIMA(ベィリッシマ)」など、他のショールームに先駆けて展示されているブランドも多い。

Land of masterwal(ランド オブ マスターウォール)横浜

住まいが関東以外の方も、出張やレジャーでぜひ立ち寄って、スタッフと楽しいひとときを過ごして欲しい。(取材・文:fy7d)

・その他の「Land of masterwal 横浜」の写真はコチラ!

[Land of masterwal (ランド オブ マスターウォール)横浜]

住所:神奈川県横浜市都筑区茅ケ崎中央6-1サウスウッド 2F
E-MAIL: yokohama@masterwal.jp
営業時間:11:30〜19:00 (時短営業)
定休日:不定休 (年末年始・臨時休業あり)
アクセス:横浜市営地下鉄「センター南駅」より徒歩1分 商業施設「サウスウッド」2階

[マスターウォール]https://www.masterwal.jp/

婚礼箪笥作りをルーツに半世紀以上家具を作り続けてきたAKASE株式会社が、2006年に立ち上げたメーカーブランド「MASTERWAL(マスターウォール)」。

ウォールナット無垢材をはじめとする最高品質の素材を使い、機械によるオートメーションと熟練した職人たちによる丹精込めた手作業が生み出す家具は、“100年後のアンティーク”を目指している。

近年は住宅事業にも本格参入するなど、暮らしのすべてを自社でトータル提案できるラインナップと、活きのいい人材を揃えることで今後益々注目されること間違いなしのブランドだ。

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