キャサリン妃が全身ゴールドで魅了、学生時代から変わらぬモデル体型の秘訣
『007』プレミアでのドレス姿がまるでボンドガールと絶賛
【セレブの美容術】連日メディアを賑わせているニュースと言えば、皇室の結婚問題について。そのほかの国でも、ロイヤルファミリーと民間人の結婚に関しては、さまざまな意見が巻き起こるのはよくあることでもあります。そんななか、成功例のひとつとされているのは、2011年にイギリス王室のウィリアム王子と結婚したキャサリン妃。国民からの人気があるのはもちろんのこと、いまではエリザベス女王からも厚い信頼を得ていると言われています。
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そこで今回ムビコレが注目するのは、女優顔負けの美しさを誇るキャサリン妃のダイエット法です。公の場に登場するたびに、キャサリン妃のメイクやファッションが話題となっていますが、先日大きな反響を巻き起こしたのは、『007』シリーズ最新作『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』のワールドプレミアでのこと。胸元が大きく開いた全身ゴールドのドレスを見事に着こなし、ボンドガールのようだと絶賛されました。
大学内のファッションショーでモデルに、その姿に王子が一目惚れ
上品さのなかにもゴージャスさのあるキャサリン妃だからこその着こなしですが、なかでも目を引くのはモデルのような体型。大学時代に、校内で開かれたファッションショーにモデルとして出演していたキャサリン妃にウィリアム王子が一目惚れしたのが馴れ初めと言われていますが、そのエピソードにも納得です。
リバウンドしにくいダイエット法を実践
そんなキャサリン妃が結婚式のために取り組んだとされているのが、「デュカン・ダイエット」。簡単に言うと、高たんぱく質で低炭水化物の食生活をするダイエット法で、歌手のジェニファー・ロペスやスーパーモデルのジゼル・ブンチェンなど、数多くのセレブも実践したとされています。細かいルールに合わせながら4つの段階にわけてダイエットを行うため、リバウンドしにくいと言われているのも人気の理由。キャサリン妃は、母から伝授されてこのダイエットを行ったそうです。
そのほかにも加熱や加工していない料理を食べる「ローフードダイエット」も実践しているというキャサリン妃。“現代のシンデレラ・ストーリー”と称されているものの、表には見せないたゆまぬ努力の積み重ねがいまのスタイル、そして現在の地位を確立した秘訣と言えそうです。ちなみに、好物がカレーという庶民的な一面もあり、親近感が湧きますが、スパイスによる代謝アップも体型維持の一因かもしれません。ロイヤル級のスタイルを目指して、自分に合うダイエット法を試してみては?(文:志村昌美/ライター)
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