西島秀俊祭り? 『名探偵ピカチュウ』と『任侠学園』がランクイン!
今週もU-NEXT総合ランキング(11月7日時点)の人気作をピックアップ! 前週に引き続きランクインした作品が多い中、新たに上位に入った3作品を紹介しよう。
・キュートな見た目に中身はオヤジのギャップが楽しい! デップ好き必見で吹き替版もいい仕事してます!!
今回ムビコレが取り上げるのは、4位にランクインした『名探偵ピカチュウ』だ。国民的人気キャラクター・ピカチュウがハリウッド映画に進出し話題となった本作は、人間とポケモンが共存する「ライムシティ」を舞台に、人間の言葉を話す名探偵・ピカチュウと出会った青年ティムが、父親の死の真相を探るためピカチュウとコンビを組み、町の闇の真相を探る物語だ。日本語吹替版キャストは、声優の大谷育江ではなく、俳優の西島秀俊がピカチュウの声を担当しており、可愛いピカチュウから発せられる、渋かっこいい声のギャップが好評を博した。実写版ならではのポケモンたちのリアルな質感にも注目したい。
その他、5位にランクインした『任侠学園』は、これまた西島秀俊と西田敏行がW主演を務めた。お人好しヤクザが倒産寸前の高校を立て直す人情コメディだ。お人好しで社会貢献に積極的な弱小ヤクザ「阿岐本組」の組長・阿岐本雄蔵とナンバー2の日村誠司が、経営不振に陥った私立高校の再建を命じられるも、彼らを待ち受けていたのは問題児たちとそんな生徒に無関心な先生たちだった――。義理人情で生きるヤクザと、今ドキ高校生の噛み合わなさが笑えて感動する!? 痛快“世直し”エンターテインメントに期待だ。
そして、8位にランクインしたのは、綾野剛主演の『アバランチ』だ。主人公・羽生誠一が所属する謎に包まれたアウトロー集団「アバランチ」の活躍を描いた本作は、令和の日本を舞台に過激かつ痛快な活躍を見せる。『新聞記者』の藤井道人監督と綾野剛が再タッグを組み、木村佳乃、福士蒼汰など豪華キャスト陣が共演した話題作だ。
【U-NEXT 総合ランキング/11月7日掲載】
1位『無職転生 ~異世界行ったら本気出す』
2位『るろうに剣心 最終章 The Final』
3位『鬼滅の刃』無限列車編
4位『名探偵ピカチュウ』
5位『任侠学園』
6位『見える子ちゃん』
7位『地獄の花園』
8位『アバランチ』
9位『ブラック・ウィドウ』
10位『太陽の末裔 Love Under The Sun』
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