WOWOWのオムニバスドラマ「撮休」シリーズ第3弾『神木隆之介の撮休』(全8話)より、第1話〜第4話のストーリーや共演者の情報が解禁された。
・『神木隆之介の撮休』キービジュアルおよびポスタービジュアルはこちら!
神木隆之介が安達祐実、成海璃子、MEGUMI、長澤樹と共演!
スタートを飾る第1話「はい、カット!」(監督:三宅唱/脚本:竹村武司)には、安達祐実が出演。幼少から実力派俳優として活躍を魅せる神木と安達は初共演する。
殺人鬼の役作りに集中している神木。凶器の買い出しにショッピングモールへ行くが店員に不審者扱いされてしまう。誤解を解こうと焦ると「はい、カット!」という声とともに撮影スタッフが現れたではないか。それ以降、何をしていてもなぜかカットがかかる。パニック状態の神木。気づくと目の前には安達祐実(安達)が。安達は子役出身の俳優にみられるシンドロームだから楽しめばいいのだと言うのだが…。“子役出身”ならあるのかも? と思わせる架空の“シンドローム”を題材にしたストーリーが展開される。
第2話「嘘から出た何か」(監督:瀬々敬久/脚本:篠原誠)には、NHKの『小暮写眞館』以来、神木と約8年ぶりの共演となる成海璃子。『竹内涼真の撮休』でも好演を魅せた藤原季節ら神木と同世代の実力派がそろい踏み。ノスタルジックな世界観の中、神木の同級生役を演じる。
第3話「捨てる神あれば」(監督:森ガキ侑大/脚本:山﨑佐保子)には、ドラマや映画を始め幅広いジャンルから多数のラブコールを受け、話題作への出演が続くMEGUMI、矢本悠馬が出演。ハートフルコメディな物語となっており、神木が出会う“どこか少し嚙み合わない”個性豊かな登場人物を熱演している。
第4話「夢幻熊猫」(監督:枝優花/脚本:山田由梨)では、神木の姪役を若手注目女優・長澤樹が好演。架空の物語でありながらも、姪の“相談”を通して神木の華々しい役者人生の過去とこれからを想像させる物語となっており、長澤は多感な時期にいる姪の心情の機微を瑞々しく体現。
また、神木が、マネージャーから“明日撮休になった”と伝えられる各話オープニングシーンの演出は森ガキ侑大が務め、マネージャー・祝﨑役を池田鉄洋が演じる。共演経験もあり親交の深い神木と池田だからこその息の合った掛け合いに注目だ。
キービジュアルは、各話のモチーフのイラストをあしらい、カラフルな色合いでデザインされた「撮休」シリーズを象徴するビジュアルでありながら、神木らしさがプラスされた。休日のオフタイムを想像させるおしゃれなパジャマスタイルで神木が登場。各話の神木をイメージして描かれた“ミニ神木”と戯れ、用意された“架空の休日”への神木自身の期待を感じさせる仕上がりに。“本人役”でしか見ることのできない本作ならではの神木の新たな一面、そして気鋭の監督・脚本家が作り上げた“架空の休日の物語”への期待をより一層誘うデザインとなっている。
『神木隆之介の撮休』は、2022年1月7日23時よりWOWOWプライムにて放送スタート(第1話無料。各話放送終了後、WOWOWオンデマンドにて配信)。
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