ラブコールが叶う!? キアヌ・リーヴスがマーベル映画への興味示す

#キアヌ・リーヴス #キアヌ・リーブス #セレブ #ハリウッド 2021.11.30

MCUに参加するのは“名誉なこと”

キアヌ・リーヴスがアメリカの雑誌の企画で、マーベル作品への参加に興味を示した。

キアヌは「Esquire」誌の企画で、読者からの質問に答える動画『Explain This（https://bit.ly/3xzFEmK）』に出演、MCU（マーベル・シネマティック・ユニバース）への参加の可能性について尋ねられると、「MCUに参加するのは“名誉なこと”」と語った。

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MCUについて「ユニバースよりも大きいものじゃない？マルチバースというか、マーベルバースだね」と感想を述べつつ、キアヌは「本当に素晴らしい監督や先見の明のある人たちがいて、彼らはまだ誰もやったことのないことをやっている。スケール、野心、制作規模という意味で特別であり、それに参加するとしたらクールだと思う」と語った。

マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長は以前から、制作してきた「ほとんど全ての映画」についてキアヌと話し、ラブコールを送っていることを明かしている。ファイギは「彼がMCUに参加するのか、それがいつになるかもわからないが、ふさわしい方法を見つけたいと思っている」と話している。

キアヌは動画で、『コンスタンティン』の続編に意欲を見せつつ、役名がジョンであることに気づき、代表作『ジョン・ウィック』をはじめ、「たくさんの“ジョン”を演じてきたな。何人のジョンを演じたんだろう？」と笑った。

また、数多くの出演作の中から「どの役」「どの作品」がお気に入りかという質問が続出すると、「自分の子どものようなものだから」と言い、「選ばない」と宣言。他にもウィノナ・ライダーとの結婚について（映画『ドラキュラ』で本物の司祭によって挙式シーンを撮影した）、バイク愛などについて語っている。