「国際未確認飛行物体(UFO)研究所」が、月刊ミステリー雑誌「ムー」と連携し、米ニューメキシコ州ロズウェルで採取したUFOの破片などを、福島県福島市の福島市街なか交流館で開催する特別企画展にて初公開する。
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UFO研究所が初公開? 研究所所長「UFOの存在はアメリカ国防総省も認めた」
国際未確認飛行物体研究所は、日本におけるUFO研究の第一人者である荒井欣一氏が設立した「日本空飛ぶ円盤研究会」の意思を受け継ぎ、米国国防総省がUFOの存在を認めた今、世界中の未確認飛行物体目撃情報の調査、UFOとの遭遇への挑戦、UFOの基地ともいわれる千貫森の謎の解明するために設立された研究所。福島県福島市にあり、今年6月24日の「UFOの日」に開所した。
同サイト内で、初代所長である月刊ムー編集長の三上丈晴は「UFOの存在はアメリカ国防総省も認めた。いよいよ人類は宇宙時代の幕開けを迎える時が来た!」と鼻息が荒い。
新型コロナの影響を踏まえ、開催が延期されてきたUFO関連イベントの第1弾として、74年前にUFOが墜落したとされる米国ニューメキシコ州ロズウェルで採取された「UFOの破片」をはじめ、米国国防相省が公表したUFO研究レポートなどを公表する「UFOの破片」特別企画展を、福島県福島市の街なか交流館で12月1〜5日まで開催する。一般入場料は500円。UFO研究会員と中学生以下は入館料無料。
なお、12月1日の開幕式には、福島市長をはじめ宇宙人(?)など関係者が参加する予定だという。
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