『DUNE/デューン 砂の惑星』が早くも高画質ソフト化! ヴィルヌーヴ監督も「断然4Kがオススメです」
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興収100億円突破の人気作の続編
今年21年10月に公開されたばかりの『ブレードランナー 2049』のドゥニ・ヴィルヌーヴ監督による伝説の小説「デューン/砂の惑星」の映画化『DUNE/デューン 砂の惑星』が、早くもソフトとして販売されることがわかった。デジタルダウンロード販売は12月22日より、デジタルレンタル配信は来年22年2月2日より、4K ULTRA HD&ブルーレイの発売、ブルーレイ・DVD のセル&レンタルは来年22年3月2日より開始される。
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ムビコレのオススメは、4K ULTRA HD版。初回仕様<4K ULTRA HD&ブルーレイセット>は、「キャラクターカード全9種」が付く豪華版で、ブルーレイには70分を超えるメイキングを含めた映像特典もたっぷり収録される。
ヴィルヌーヴ監督も、「ご自宅で『DUNE/デューン砂の惑星』をご覧いただくのであれば、フォーマットは断然4Kがおすすめです。この作品は、原作と同じように正確性にこだわることを大事にしました。4Kシステムの持つ正確性があれば、ご自宅でも、より劇場体験に近い形で楽しんでもらえるのではないかと思っています。また、メイキングはかなり撮っていて、撮影スタッフたちが素晴らしい映像をたくさん押さえてくれていますので、映像特典もぜひ楽しみにしていてください」と4K推しだ。
“映像化不可能”と言われた原作小説の世界観を忠実に昇華したSF超大作
本作品は、10190年の砂に覆われた惑星“デューン”を舞台に、「メランジ」と呼ばれるスパイスを巡り、父を殺され全宇宙の未来を託されることとなった主人公・ポールの運命と、宇宙世界の混迷を軸にした壮大なSF映画。2D字幕&吹替とIMAXでの上映に加えて、「4D」、「Dolby Cinema」での上映も行われた。
本作品は、10月22日より、アメリカをはじめイギリス、韓国、中国、ブラジル、メキシコ、カナダなどで公開されるや、累計34の国と地域で初週興行収入堂々の初登場1位を獲得。全米では、10月公開作品としてはIMAX史上最高の数字を記録し、ヨーロッパを皮切りに、北中米、アジアと世界中を席巻。全世界興行収入は3億5000万ドルを超えた。
続編となるPART TWOは23年日本公開予定で、全米は23年10月20日公開予定をアナウンスしている。
『DUNE/デューン 砂の惑星』デジタルダウンロード販売は12月22日より、デジタルレンタル配信は来年22年2月2日より、4K ULTRA HD&ブルーレイの発売、ブルーレイ・DVD のセル&レンタルは来年22年3月2日より開始される。
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