1・21公開 体感型サスペンススリラー作『ブラックボックス：音声分析捜査』場面写真
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フランスの若手俳優ピエール・ニネが孤独な天才に！
『イヴ・サンローラン』（14年）で本国のフランスのみならず全世界で賞賛の声が上がったピエール・ニネが主演を務める『ブラックボックス：音声分析捜査』が2022年1月21日から、全国で公開される。この度、同作の場面写真が公開された。
（C）2020 / WY Productions – 24 25 FILMS – STUDIOCANAL – FRANCE 2 CINEMA – PANACHE Productions
ヨーロピアン航空の最新型機がアルプスで墜落し、乗客・乗務員316人全員の死亡が確認される。
謎の失踪を遂げた上司に代わり責任者として調査をまとめるよう任命されたのは、マシュー。被害者の1人が夫に残した事故直前の留守電を聞いて、ブラックボックスの音と違うことに愕然とする。
そこから、キャリアと命をかけたマチューの危険な探求が始まる……。
マチューを演じるのは、『イヴ・サンローラン』（14年）でセザール賞を受賞した、美しさと繊細な表現力が光るピエール・ニネ。
監督は『パーフェクトマン 完全犯罪』（15年）のヤン・ゴズランだ。
フィクションかリアルか、加速するスリルの中、音声分析官が暴く航空機業界の知られざる闇とは……？
音声分析官が出した飛行機墜落の真相とは…
1903年（明治36年）は第1回ツールド・フランスが開催され、日本では野球の早慶戦が初めて行われた年でもある。
そしてアメリカではライト兄弟が人類初の有人動力飛行に成功したのもこの年だ。1903年12月17日、ウィルバーとオーヴィルのライト兄弟が動力飛行機の初飛行に成功したことから、この日が「飛行機の日」となった。
飛行時間は59秒で飛行距離は256メートル。わずかな時間と距離だったが、それから100年以上たった今では、1日に20万機以上、世界の空を飛行機が飛び交っている。
同作『ブラックボックス：音声分析捜査』は、飛行機墜落の真相を探る1人の音声分析官を描いた映画だ。
飛行機事故を扱う映画ということで、12月17日の「飛行機の日」に“ブラックボックス”の中身、テロか、操縦ミスか、トラブルか、まさかの陰謀か……。その答えの一端を明らかとなる場面写真だ。
12月17日「飛行機の日」記念 プレゼントキャンペーンも
併せて、12月17日に『ブラックボックス：音声分析捜査』公式Twitter（@bb_movie2022）では、賞品付きの『ブラックボックス』《飛行機の日》プレゼントキャンペーンを開始する。
『ブラックボックス：音声分析捜査』は、2022年1月21日から、全国で公開される。
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