韓国初登場No1ヒット! 実力派俳優チョ・ウジン初の単独主演作が公開決定
韓国初登場No1ヒットとなったノンストップ・アクション・スリラー『ハード・ヒット 発信制限』が、2022年2月25日より劇場公開されることが決定した。併せてポスタービジュアルが解禁された。
・コン・ユ× パク・ボゴム、永遠の命を巡る壮絶な戦い! 『SEOBOK/ソボク』予告編
銀行支店長として働くソンギュは、毎朝車で子どもたちを学校へ送り届けそのまま職場へと向かう。それはいつもと変わらない、当たり前の日常のはずだった。しかし一本の電話が彼の運命を一変させる。運転中にかかってきたそれは「発信番号表示 制限電話(非通知電話)」。
声の主がソンギュに告げる。「車から降りれば、仕掛けた爆弾が爆発するだろう」と。タチの悪いイタズラだと電話を切ろうとするソンギュ、しかし目の前で同僚の車が大爆発を起こす。警察に助けを求めることも、そして車を降りることも許されない絶体絶命の状況の中、ソンギュの日常は制御不能の悪夢へと塗り替えられてゆくのだが…。
主演を務めるのは、『インサイダーズ/内部者たち』(15年)『国家が破産する日』(18年)、日本でのヒットが記憶に新しい『SEOBOK/ソボク』(21年)の敵役としても鮮烈なインパクトを残した実力派俳優チョ・ウジン。デビュー後本作で初の単独主演となり、爆弾を仕掛けられた車の中で終始緊張感をみなぎらせる圧巻の演技で観客を極限のテンションへといざなう。
そして『サバハ』(19年)で見事な一人二役を演じ一躍若手トップ女優の仲間入りを果たしたイ・ジェインが主人公の娘役を、日本でも絶大な人気を誇る若手俳優チ・チャンウクが自身初の悪役として、物語を翻弄する犯人役を演じる。
メガホンを取ったのは、『テロ,ライブ』(13年)『最後まで行く』(14年)など多数のスリラー作品で編集スタッフとして活躍してきたキム・チャンジュだ。
この度解禁となったポスタービジュアルは「仕掛けられた爆弾車を降りれば即爆破 人質は娘、そして自分―」のコピーとともに、謎の発信番号が表示された電話を受け、平凡な日常が危機に陥ったチョ、爆弾があると警告する謎の発信者であるチ、そして事件に巻き込まれ狼狽する家族の姿を捉える。
はたして、なぜ自分たちがターゲットとなったのか? 犯人の真の目的とは何なのか? 緊張感とスリルを期待させるビジュアルに仕上がっている。
『ハード・ヒット 発信制限』は2022年2月25日より劇場公開される。
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