シンガーソングライター・Eveをフィーチャーした音楽映画『Adam by Eve:A Live in Animation』が、Netflixおよび劇場にて展開されることが分かった。あわせてキービジュアルや場面カットの画像が解禁された。
・『Adam by Eve: A Live in Animation』場面写真およびロゴビジュアルはこちら!
Eve書き下ろしの新作2曲と完全新作アニメーション!
Eveは、インターネット上で歌い手として活動を始め、YouTubeの動画総再生回数は15億回、チャンネル登録者数370万、主要SNSの総フォロワー数は300万人を超える。Spotifyの“2021年海外で最も再生された日本アーティストの楽曲”の第1位に「廻廻奇譚」が輝くなど、注目の新世代アーティストだ。
今回の『Adam by Eve:A Live in Animation』は、Eveの新作2曲のために作りおろしされた完全新作アニメーション、そしてこれまでのヒット曲で彩られる実写映像とファン待望の撮り下ろしライブ映像を軸に、作品全体が1つのストーリー仕立てとなった音楽映画。企画には映画『君の名は。』(16年)のプロデューサー・川村元気、総監督にはEveの楽曲「僕らまだアンダーグラウンド」のミュージックビデオやアニメーション映画『打ち上げ花火』(17年)など劇場作品の予告編など多数の作品を手がける依田伸隆監督を迎えた。
新曲「暴徒」は、『エヴァンゲリオン』シリーズのスタジオカラーが手がけ、所属する吉崎響が監督を担当。新曲「退屈を再演しないで」は、Eveの初期曲である「お気に召すまま」「トーキョーゲットー」などのミュージック・ビデオを制作したアニメーション作家Wabokuが務めた。
さらに、Eveの大ヒット曲「廻廻奇譚」では、壮大な世界観を表現するためEveが異世界に入り込んだような幻想的な映像を、VFXアーティスト集団kahkiとディレクター佐伯雄一郎が担当。物語を牽引する実写ドラマには、InstagramやTikTokで話題のモデル・羽音(はのん)と、歌手やモデル・タレントとして幅広く活躍している“あの”の若手俳優コンビが出演。女子高生2人のドラマが展開される。
映画化にあたってEveは「ライブができなくなってしまってから2年、ライブとはまた違った新しい形で何か届けることはできないかというところから始まりました。アニメーションとライブとCG、そして物語と、非日常的な体験をさせて頂き楽しかったです。ぜひ新鮮な気持ちで見て頂けたらと思います。そして次はライブでお会いしましょう」とコメントしている。
映画『Adam by Eve:A Live in Animation』は、3月15日よりNetflixにて世界同時配信、および全国劇場にて公開。
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