コロナ禍でのハリウッド映画興収トップ!
全世界で大ヒット中のトム・ホランド主演『スパイダーマン』シリーズの最新作『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』の興行収入が、日本では累計興行収入36億7620万360円を記録(2月7日時点)。『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』(21年)を抜いて、コロナ禍(2020年1月〜)におけるハリウッド映画の興行収入No.1を達成した。累計観客動員数は242万1177人。
・『スパイダーマン』三昧!! 最新作の記録的ヒットで過去作を見たい人が続出!?
全米での2月6日までの興収は7億4885万8932ドル(約861億円)となり、全米興収の歴代4位。全米以外の海外では、興収10億2700万ドル(約1181億円)、全米および海外の成績を合計した全世界興収は17億7585万8932ドル(約2042億円)をマーク。全世界興収としては歴代6位の数字を記録している(2月8日付け、BoxOfficeMojo調べ、1ドル=115円換算)。
これまでも公開されるたびに毎回社会現象を巻き起こしてきた『スパイダーマン』シリーズ。最終章となる本作は、どこまで数字を伸ばすのか注目だ。
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