岩田剛典、許されないと知りながら思わず優しく抱きしめる…

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金魚妻
Netflixシリーズ「金魚妻」

篠原涼子がDVに悩む人妻を演じる『金魚妻』配信開始

累計300万部超えの黒澤Rによる大ヒット漫画を映像化したNetflixシリーズ『金魚妻』が2月14日より配信を開始する。このたび、岩田剛典演じる春斗が、篠原涼子演じる主人公・さくらを後ろから抱きしめるシーン映像が公開された。

・岩田剛典、DV夫に苦しむ篠原涼子を優しく包み込む…禁断の愛描く『金魚妻』

公開された映像は、春斗の営む金魚屋「金魚のとよだ」の屋上で、金魚を見つめながら「金魚は自力じゃ逃げられないもんね」と物憂げな表情のさくらの切ない表情に、思わず後ろから優しく抱きしめる春斗の姿が描かれている。

その姿は、2人が“許されない関係”であることを忘れさせるほど美しいシーンとなっている(https://youtu.be/gmzW1Vbn7Ts)。

DV夫から逃れた人妻が一線を越えるとき

本作品の舞台は、風情ある風景が残る下町に隣接する高層タワーマンションの最上階。平賀さくら(篠原)は、ある事故をきっかけに美容師としての夢を諦め、結婚。多数のサロンを手がける夫と、誰もが羨む華やかな人生を歩んでいるかと思われていた。しかし実は、夫からのDV、そしてモラハラに苦しむ日々を送っていた。それでもサロンの共同経営者としての仕事を自分の居場所と信じ、夫から離れることが出来ない。そんな折、偶然立ち寄った金魚屋で運命的な出会いを果たす。金魚鉢の中で泳ぐ“金魚”に自分を重ねるさくらと、彼女をまっすぐに見つめる春斗(岩田)。やがて、夫の暴力が限界となって家から逃げ出したさくらは、春斗と一線を超えてしまう。それは刹那的な逃避なのか、それとも運命の恋なのか──?

Netflixシリーズ『金魚妻』は、2月14日より配信を開始する。