小松菜奈と坂口健太郎が弾けんばかりの笑顔! 異例の長期撮影が育んだナチュラルな関係
RADWIMPS書下ろしの音楽・主題歌で全編を紡ぐ、涙よりも切ないラブ・ストーリー
小松菜奈と坂口健太郎がダブル主演を務め、RADWIMPS書下ろしの音楽・主題歌で全編をつむぐラブストーリー『余命10年』が3月4日より全国公開される。今回、2月22日の世界友情の日を記念し、小松&坂口らの友情で結ばれたナチュラルな笑顔あふれる場面写真が解禁された。
・小松菜奈&坂口健太郎らの友情で結ばれたナチュラルな笑顔あふれる場面写真、他3枚はこちら!
本作は、2017年の発売以来65万部を突破し、第6回静岡書店大賞の「映像化したい文庫部門」大賞を受賞している小坂流加の同名小説が原作。自らの余命が10年であることを知り、生きることに執着しないためにもう恋はしないと心に決めた茉莉(小松)と、生きることに迷い自分の居場所を見失った和人(坂口)が惹かれ合い、お互いを思い合って生きた10年間が色鮮やかな四季の移ろいと共に描かれている。監督は、第43回日本アカデミー賞6部門受賞の藤井道人。
今回解禁されたのは、茉莉と和人とタケルと沙苗が海をバックに笑顔ではしゃいでいる姿や、神社にいる茉莉とタケルと沙苗を捉えた和人目線の写真。お花見で大笑いしする茉莉と沙苗、茉莉と和人の何気ない姿など、かけがえのない絆を感じさせる瞬間を切り取ったショット。約1年間という異例の長い撮影期間が4人の距離を縮めたようで、写真に自然体で弾けるような笑顔があふれているのが印象的だ。
小松は「タケル(山田)がお花見のシーンで『桜も満開、俺も満開!』って言っていて凄く笑いました。タケルの存在って4人の中でも大きかったです。アドリブとか大変だったと思うんですけど、常に笑わせてくれました」と撮影時の裏話を明かす。
坂口もまた「4人でのシーンは楽しい撮影が多かったです。時間の経過を丁寧に映し出しているシーンがあって、そこではしっかりと時間の経過を4人でお芝居をしていて感じることが出来たんです。楽しく撮れましたね」と4人での撮影を回想している。
『余命10年』は3月4日より全国公開される。
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