【AKB総選挙2013】11位の板野友美「やっぱり、総選挙ずっと嫌いでした」

板野友美
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「AKB48 32ndシングル 選抜総選挙」の開票イベントが6月8日に日産スタジアムで行われ、卒業が決まっている板野友美が「総選挙ずっと嫌いでした」と語り、場内を沸かせた。

板野友美が映画を通してAKB48卒業を発表、自らの口でファンに報告

板野は「約8年間、AKB48にいて、辛いことも、そして楽しいことも、いつもメンバーと一緒に乗り越えてきたので、私は卒業する日まで、AKB48の一員として頑張ると心に決めて、この選挙に立候補しました。5回も総選挙をやっていますけど、やっぱり、総選挙ずっと嫌いでした」とコメント。場内を沸かすと「でも、今日たくさんの票をいただき、すごくファンの人が頑張ってくれたんだなっていう気持ちをいただけて、とても温かい気持ちを知ることができました」と続け、ファンへの感謝の言葉を口にしていた。

一方、卒業に関しては、「今、不安もたくさんあります。誤解されることが多いですけど、私はそんなに強い人間ではないです。なので、みなさんからのこの票の分だけ、自分の自信に変えて、夢を叶えていきたいと思います」と、終止涙を浮かべながら今の心境を吐露していた。
(MOVIE Collection [ムビコレ]、アイドルCheck!合同企画)

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