日本一の事故物件サイト管理人・大島てるが「癒し」をテーマにした旅をお届け!

#おとなの癒し旅#ファミリー劇場CLUB#事故物件#大島てる#大島てる おとなの癒し旅#怪談#田中俊之

『大島てる おとなの癒し旅』
(C)オカルトエンタメ大学
『大島てる おとなの癒し旅』
『大島てる おとなの癒し旅』
『大島てる おとなの癒し旅』
『大島てる おとなの癒し旅』
『大島てる おとなの癒し旅』
『大島てる おとなの癒し旅』
『大島てる おとなの癒し旅』
『大島てる おとなの癒し旅』
『大島てる おとなの癒し旅』
『大島てる おとなの癒し旅』
『大島てる おとなの癒し旅』
『大島てる おとなの癒し旅』
『大島てる おとなの癒し旅』
『大島てる おとなの癒し旅』
『大島てる おとなの癒し旅』
『大島てる おとなの癒し旅』
『大島てる おとなの癒し旅』
『大島てる おとなの癒し旅』
『大島てる おとなの癒し旅』

「男同士で背中を流し合うという体験は、この先に一生ないと思います(笑)」

日本一の事故物件サイト「大島てる」の管理人である大島てるの新番組『大島てる おとなの癒し旅』が、配信サービス「ファミリー劇場CLUB」にて3月12日より配信される。

・映画『事故物件 恐い間取り』大島てる特別動画

事故物件サイト「大島てる」だけでなく、本人も各種メディアへの露出が多いながらもその素顔を知る人があまりいない大島てる。日々事故物件という物騒なものを扱う彼が、誕生月となる3月に、オカルトコレクターの田中俊行とともに「癒し」をテーマにした旅を届ける。

『大島てる おとなの癒し旅』

ロケ収録は先月2月上旬。番組のプレゼンターでオカルトコレクターの田中から、まもなく44歳を迎える大島へ長年のお付き合いの感謝と慰労を込めて「癒し」をテーマにした旅行をプレゼントされる。都内とだけ案内された大島が連れていかれたのは、ギリギリ東京都内となる奥多摩。

ロケを振り返って「今月44歳になりますが、こんな番組としてお祝いしていただいたことがないので、とてもありがたかったです。そもそも、それほど誕生日について公表していなかったので、私的にはお祝いはあったりしましたが、そろそろ長生きという面で嬉しくなってきましたね」と語る。

田中については「出会いは、田中さんがやっていた音声サービスのコンテンツ。そこでボクの悪口を言っていたのが始まりで、そんな第一印象はともかく(笑)、単発のイベントやテレビの特番でご一緒したり、田中さんの東京での新居にお祝いをもって伺う機会を番組でしたり。芸人さんではないんですが、今日時点の評価はとても面白い方だと思っています。各方面に重宝される理由が分かった気がします」と、旧知の仲である田中に信頼を寄せる大島に、意外な2人の親密さが伺える。

都内に住む大島は、実は初めての奥多摩訪問。初めて訪れた奥多摩で、2人で川釣りにチャレンジ。

『大島てる おとなの癒し旅』

「今まで釣りを経験したことはありますが、1度も釣れたことがなかったです。ちゃんと釣れたのは初めてでした。釣れるという経験も初めてで、でも番組が釣れるようにしてくださったんですが(笑)、釣れた瞬間の引きがこうなんだとか、その釣れた魚をさばいたり、この年になっても人生初体験が、この旅の1日の中で何度も体験出来たことは貴重だったと思います」

初体験が目白押しだったロケを振り返って述べた。

川釣りを体験した大島と田中は、そこで釣れた魚を料理し暖を囲む。ロケでは、ヤマメのお刺身を体験。大島は「珍しい生き物を食べるのが好きなので、それが自分にとっての“癒し”」とまさに癒される瞬間だったと語る。

『大島てる おとなの癒し旅』

・その他の場面写真はコチラ!

ロケを通して注目して欲しいポイントについて、田中と2人で温泉入浴を挙げ「男同士で背中を流し合うという体験は、この先に一生ないと思います(笑)。この番組が無かったらそんなことしないだろうな、と思いますね」と笑いながらロケを振り返った。

また怪談師が2名ゲストとして登場し、大島に怪談話をプレゼント。突然の登場に驚く大島は「いつも誰かの怪談のあとに自分が話すことが多くて、自分が話す内容について考えているので、ほかの誰かのお話を聞き入ることがあまり無かった」と驚き、怪談話を真正面で聞くことがない大島にとっては、「とても贅沢な経験」と語った。

今回の取材会で事故物件にちなんだお話も披露。

「ある小型コンビニチェーンが事故物件の近くにある、と言われています。ある霊能者がサイトを見てみつけて報告をいただきボクも気づいたことです。最近行った事故物件のロケでも隣にありまして、ただそのコンビニチェーン自体では事故は起きていないですが、あくまでその近隣に起こっているんです。それはあくまで偶然だと思いますが」

「また、事故物件をめぐってのお話ですが、ある殺人事件のあった物件の取引や売買をする際、何年前のものまで告知しないといけないのか、ということが争点になります。50年前のもので告知しないといけないという場合もありますが、もっと短いのに言わなくてもいい場合もあります。その理由は、都心のマンションは頻繁に入居者が入れ替わる場合だったりもしますが、過疎地の町村でもそういったことが起こります。当然その場所で起こったことを知らずに入居することはありえないというケースに限っては伝えられないケースがあります。それは過疎地に限ったことかと思いますが、実は判決が東京地裁立川支部であったため、過疎地といえども都内なんです。だから都内でも事故物件ということが伝えれない場合もあったりします」

これから番組を見る視聴者に向けて「お互いに知っている仲ではありますが、初めて番組を見る方からすれば意外な組み合わせだと思いますし、色々と知ることが出来る番組になっていると思います。撮影は1日ですが、何泊もした気分になるくらい楽しい旅でした」と、まさに極上の癒し体験に満足な笑みを浮かべ収録を振り返った。

『大島てる おとなの癒し旅』は、動画配信サービス「ファミリー劇場CLUB」で3月12日より配信される。