長澤まさみ、MISIAらが歌う! 続編公開で前作『SING/シング』に再注目
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Netflix TOP10(映画)の8位に『SING/シング』が浮上
【Netflix TOP10】今回は「Netflix日本TOP10」(映画)から、8位にランクインした『SING/シング』を ピックアップ! 2022年3月18日より公開中の続編『SING/シング:ネクストステージ』に伴い、改めて本作の人気が再燃している様子だ。
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物語は破綻寸前のとある劇場で、オーナーでコアラのバスター・ムーンが劇場を立て直すため歌のオーディションを開催するも、イグアナの秘書ミス・クローリーのミスで誤った優勝賞金の募集ポスターが出回り、ポスターに釣られて集まった歌自慢の動物たちが、優勝目指して熱き歌唱バトルを繰り広げるというストーリー。
内村光良、長澤まさみ、MISIA、トレエン・斎藤らのアフレコが話題に
2017年に日本で上映された際には、字幕版と日本語版を同時に多数公開することから、世界で唯一、セリフと一部を除く楽曲の吹き替えが許諾された本作。そのおかげもあってか、吹き替え版には主人公のコアラ・バスター役に内村光良、ヤマアラシのアッシュ役に長澤まさみ、ゾウのミーナ役に歌手のMISIA、ブタのグンター役に「トレンディエンジェル」の斎藤司、ゴリラのジョニー役に「スキマスイッチ」の大橋卓弥、ヒツジのナナ役に大地真央と、人気芸能人がアフレコを担当し話題を呼んだ 。続編の『SING/シング:ネクストステージ』には上記のキャストに加え、新たにSixTONESのジェシー、BiSHのアイナ・ジ・エンド、B’zの稲葉浩志らが参戦し、さらにグレードアップした『SING』に期待が高まる。
また、『SING/シング』本編で流れる曲には、フランク・シナトラ、ビヨンセ、テイラー・スウィフト、レディー・ガガ、スティーヴィー・ワンダーなど、グラミー賞受賞総数100を超える大人気アーティストたちの名曲が使用された。本職の歌手であるMISIAと大橋がキャラクターを通してでも分かる圧倒的なパフォーマンスを披露する中、普段の清楚なイメージとは打って変わった力強い歌声を披露した長澤、芸人ならではの表現力と澄んだ歌声で魅了したトレエン・斎藤も好評を博した。アニメーション映画として子どもが楽しめることはもちろんのこと、音楽好きな大人たちにもおすすめしたい一作だ。 (文:U)
【Netflix日本Top10(映画)/3月7日~3月13日】
1位『クワイエット・プレイス 破られた沈黙』
2位『アダム&アダム』
3位『ヲタクに恋は難しい』
4位『るろうに剣心 最終章 The Final/The Beginning』
5位『鋼の錬金術師』
6位『パイレーツ 失われた王家の秘宝』
7位『ブラック アンド ブルー』
8位『SING/シング』
9位『ウィークエンドアウェイ』
10位『ザ・ネゴシエーション』
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